減量手術考察と摂食障害の人生 -3ページ目

減量手術考察と摂食障害の人生

術前術後に思う徒然
非嘔吐過食症と拒食症をいったりきたり反復横跳びなメンヘラです

体重と体脂肪率の関係についてご存知ですか?
私も自分の何年にも渡るダイエット経験で感じたのと、主治医との対話からそうなのかなと考えているだけなんですけど

体重が増えていたのに体脂肪率が減っていた、なんてよくありませんか?
逆も然りです
前回の記事で軽く記しましたが、体重は簡単に増えるけれど体脂肪率って実際にはそう簡単に増減しないはずなんですよね
前日にたくさん食べちゃった!という状態だったとしても、たった一晩で脂肪が体に定着することなんてありません
増えた体重は食べたものの重みであり、食べ過ぎたことによる浮腫み=水分の重みだったりする訳です
そして体重が増えていた場合、高い確率で体脂肪は減っている事が多いです
たくさん食べたのに?と不思議に思ったり安堵したり…
私は数字にとても弱いのでうまく説明できる自信がないんですが、体脂肪率って脂肪の数字の割に軽く変わるじゃないですか
そんなすぐに痩せたり太ったりなんてしないはずなのに


私が何度もダイエットしたり華麗にリバウンドしたりを繰り返して何十年も数字を見続けた感じからだと、体脂肪率って体重以上にあやふやでほんとに目安でしかないなって思うんです
長いスパンで0コンマいくつではなく、数%単位で見ていかないとわからない項目だなって
体脂肪率もその体の状態で簡単に変わるんですよ
一番わかりやすい変化で言うと浮腫みなんですが、体が浮腫み状態になると体脂肪率ってガクンと減るんです
私は拒食が酷かった時、浮腫みで体脂肪率が4%までなったことがあります
もちろん私の脂肪がそれだけ減った訳ではありません
体脂肪率って体内の水分量で決まるらしいので浮腫むと凄く変化するんです
その時は浮腫が抜けたらたった一晩で4%から15%に増えました
じゃあ私が一晩で11%分脂肪がついたかと言えばもちろん違います
寧ろ余分な浮腫みがとれた分、体がスッキリして見た目には痩せました

体重もあやふやな数字ですが、体脂肪率もこのように簡単に変化するので体重以上に長い目で見ていかないとわからない数字なんですよね
私的には1ヶ月程度体脂肪率が同じくらいの数字で固定した時に、ああ今は大体このくらいの体脂肪なんだなって考えるようにしています
浮腫みがある場合は実際より低く出るので、今浮腫んでるからほんとはもうちょっと上かなーとか
なるべく鏡を見て、自分の実際の体型を確認しながら数字も参考にしつつ…といった感じでしょうか



体脂肪率と浮腫みは密接な関係にあるのと、私自身がここ数ヶ月全身の浮腫みがなかなか取れてくれなくて悩んでるんで書いてみます
肥満手術をされた方は胃の容量が小さいのでその中で栄養バランスをよくしてー、高タンパクを意識してー、みんなそのように指導されますよね
タンパク質をきちんととらないと脱毛に繋がったり筋肉量が衰えるからなんですが、それだけでなく低タンパク質の状態が続くとかなり浮腫むんです
拒食症患者あるあるなんですけれど、栄養失調から低タンパクになり、異常に浮腫みます
もう元の体の倍以上に浮腫むのもあるあるです
そこまでいくと要治療です
私はそこまでにはなったことが一度もないんですけど、それでも顔から足先まで浮腫みますし内臓も水膨れ状態だなと感覚的にわかります
体脂肪率も低くでるのでそれも目安になりますし
ちょっと浮腫んでるわー程度なら見た目にもあまり変化はないんですが、栄養失調からくる浮腫はそれが抜けると見た目にかなり差が出ます
先程一晩で11%分の浮腫が取れたことがあると書きましたが、その時なんてほんとに驚きました
私、浮腫みが抜けたらこんなに痩せてたの?!と
異常な浮腫みをとるには高タンパク質生活をある程度継続しないといけませんが、胃を切除した元デブの私たちにとって限られたスペースでかなり困難なんですよね
私も意識はしてますが…物凄く難しく何ヶ月も抜け出せないままでいます
低栄養で異常な浮腫みがある方は、その浮腫みをとるだけでかなり見た目が変わります
糖質も脂質もタンパク質も、どれも大切な栄養素ですが、特にタンパク質が重要なのはそう言う一面もあるからです