長らく使っているWindows10のPCの調子がどうにも安定しないので
とうとう数週間前、一部パーツの入れ替えとOSの初期化を行いました。
(OSの上書きインストールではなく、完全なクリーンインストール。

 おかげで初回起動時に必要なMicrosoftへのログインメールアドレスや

 PINがなかなか思い出せず思わぬ苦戦…


その後はフリーズ等なく、安定して使えているのですが…


あるとき何もせず、しばらくデスクトップ画面のまま放っておき、
ふとPCを使おうとしてマウスを動かすと…

マウスカーソルの動きがぎこちない…

(しばらく動かずちょっとして動作したり、カクカク動いたり…)

あれ?

 

フォルダやアプリを選択しても開かない…!
いや数分待つことで、ようやく順番に少しずつ開いていく…


半フリーズ状態!?
何が起きているの!?



タスクマネージャーを起動して、パフォーマンスを確認したところ…






メモリ使用率100%
ディスク使用率100%




何がリソースを喰っているのか…
プロセスに切り替えて確認してみると…


 

Windows10の標準機能のひとつ「ニュースと関心事項」が原因でした。

とりあえずこれを選択し「タスクの終了」でなんとか終わらせると
途端にPC沈静化。

 

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実はこの現象、この二週間で2回発生しました。

2度あることは3度あるんでしょうね、きっと。
今後もまたこれに悩まされることでしょう。


というわけで、ニュースと関心事項を切ることにしました。

タスクバーの、アイコン等がない空白地を右クリックして
ニュースと関心事項を無効化。





これで今後は大丈夫なはず…