東京の城跡 | ふらっと歴史探訪

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日々の暮らしや旅先で出会った身近な歴史など、綴ってみたいと思います。

東京でお城といえば何といっても江戸城でしょう。


しかし、中世以来、現在の東京都のあたりには無数に城が築かれてきました。


残念ながら江戸時代以降、都市や農地の開発により破壊され、今では遺構もほとんど残っていませんが…



そんなお城の中の、「中曽根城」と「石浜城」の伝承地に行ってきました。



中曽根・石浜両城は室町時代に築かれた武蔵千葉氏の城です。




千葉氏といえば房総半島、下総上総の名族ですが、平安時代以来の家系ですから、房総以外にも分家、支流がとても多いです。




まずは中曽根城。東武スカイツリーライン西新井駅から10分ちょっと歩いたところにある中曽根神社がその場所です。



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神社周辺の路地が、神社の周囲を廻るようにカーブしていたので堀の跡かとも思いましたが、なんとも言えません…


何せ江戸時代以前に廃城になっていますから。



次に石浜城へ。


石浜城の所在地は諸説ありますが、今回は南千住にある石浜神社を訪れました。


西新井から東武で東向島へ行き、明治通りを隅田川方面へ歩き、白鬚橋を渡っていると、対岸に石浜神社が見えてきました。



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当然遺構や城跡を思わせるものはありません。


ただ、所在地と伝えられる場所に立ち、当時の風景を想像しながら往時を偲ぶのが好きな人間にとっては、遺構がなくてもそれはそれで満足できてしまうんですよね…


もちろん遺構があるにこしたことはないですけど(笑)



今回は足立区在住の友人の案内によりたどり着くことができました。感謝です。