ふらっと歴史探訪

ふらっと歴史探訪

日々の暮らしや旅先で出会った身近な歴史など、綴ってみたいと思います。

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今日は少し足を延ばして相州小田原まで。


目的は小田原城の総構の遺構を見ることです。


小田原駅を降りて天守閣のある小田原城址公園には目もくれず、線路の反対側の城山地区へ。


小峯大堀切から早川口遺構まで時間を気にせず散策しました。


小峰大堀切
ふらっと歴史探訪-小峰大堀切

三の丸外郭新堀土塁から見た石垣山(左)と細川忠興陣所
ふらっと歴史探訪-石垣山・細川忠興陣所

早川口遺構
ふらっと歴史探訪-早川口遺構



いわゆる小田原城址は何度か来ているので今回はスルーするつもりでしたが、図書館に行こうと思い立ち寄ることに。


その後、駅の方まで城内を通り抜けると…


つい先日、新聞で取り上げられていた小田原城の「御城米曲輪」の発掘現場を見ることができました。



ふらっと歴史探訪-御城米曲輪



最後は小峯大堀切~早川口とは反対側の蓮上院土塁へ。



ふらっと歴史探訪-蓮上院土塁


街中に所どころ遺構が点在していていい雰囲気です、小田原は。

ゴールデンウィークは特に旅行の予定もなくだらだら過ごしてしまっていましたが、天気もいいのでもったいないと思い、以前から気になっていた史跡を訪ねることに。


それは「常磐橋門」です。


常磐橋門跡は日本橋川を挟み、日本銀行本店の対岸にあります。


『江戸切絵図』をみてみると、江戸城の外堀の役目を兼ねていた神田川、日本橋川には、分岐点である小石川門から筋違門、浅草門(以上神田川)、雉子橋門、一ツ橋門、神田橋門、常磐橋門(以上日本橋川)、さらに常磐橋門の先で日本橋川から分かれた外堀に呉服橋門、鍛冶橋門、数寄屋橋門、山下門、幸橋門と、桝形を有する門が設けられていました。


これらの多くは明治以降、道路計画、都市計画等により取り壊されましたが、常磐橋門跡は公園として残されていました。


この常磐橋門跡がなぜ気になっていたかというと、一昨年の震災で公園に入る石橋が危険な状態となり通行禁止となっていたからです。


まさかこのまま取り壊されはしないよな、などと思っていましたが、その後どうなったのか気になっていたので行ってみると…




ふらっと歴史探訪


未だ通行禁止でした。さらには公園の大部分もフェンスで囲われ入れなくなっていました。


しかしこれは取り壊しではなく、復旧工事が始まったとのことなのでとりあえずはホッとしました。








先週末、ドライブで茨城方面に。


私は中世史に興味がありますが、最近は少しずつ古代史にも興味が出てきました。


ということで、本来なら常陸の国の中世史、南北朝時代や小田、佐竹などの史跡を目指すところでしたが、筑波山と鹿島神宮へ。


あいにくの天気でしたが、爆弾低気圧襲来の前だったので桜も見ごろでした。



ふらっと歴史探訪


写真は筑波山大御堂の鐘楼です。神社は登山者で賑わっていましたが、こちらは人もなくとても静かでした。


筑波山の次は鹿島神宮に。


鹿島神宮は千葉の香取神宮とともに武芸の神様として有名です。


時代劇で道場のシーンがあると、必ずと言っていいほどに八幡大菩薩とともに祀られています。


関東でも有数の古い神社ですが、恥ずかしながら初めて参拝しました。


茅葺の本殿や、奥院へと続く杜の中の道は厳かでとてもいい雰囲気でした。




ふらっと歴史探訪



その後は海が見たいと思い、利根川を渡り千葉県へ入り屏風ヶ浦へ。



ふらっと歴史探訪


今回のドライブは道々にある城跡をはじめとした南北朝~戦国時代の史跡をスルーしてのドライブでしたが、千葉に入りカーナビや標識の「東庄」、「匝瑳」、「海上」などの千葉一族に因んだ地名を見てテンションが上がりました。