ただ細くなりたいわけではないのです
50代も後半の私の場合
減量は
「幾つになっても
健康で動ける体」
になるためです。
もちろん、標準体重前後になれば
見た目も今よりは
みやすくなると思いますが、
ただ、ほっそりした体になりたいわけではないのです。
まだまだ
元気でいる必要が
あるからこそ
筋肉を保ちながら
体重を落としておきたい。
過体重がために
疲れやすかったり
成人病を招きやすかったり
いろんなリスクを
少しでも回避したい。
50代の今のうちに。
どんな体になりたいか、イメージしてみた
76キロ超えの現在はこんな感じ
以前の私なら、
とにかく細くなりたくて
標準体重になっても
気に入らなくて
筋肉が落ちようが、どうしようが
痩せれば嬉しかった。
その頃の
「なりたい体」のイメージは
こんな感じでした。
食べなければ痩せる・・・と
空腹にフラフラになりながら
頑張っていました。
無理な食事制限で
54キロぐらいまで
スルスルと落ちていましたが
結局いつも
リバウンドしました。
そして
恐ろしいことに
リバウンドを繰り返すごとに
体脂肪率は増えてゆき
同じような食事制限をしても
体重は
なかなか落ちてくれなくなりました。
ちょっと食べすぎると
てきめんに太る。
太るにつれ
動くのが億劫になり
どんどん運動不足に。
イライラから過食に走る。
過食が習慣化する・・・。
悪循環です。
間違ったダイエットのやり方で
基礎代謝が落ちて
「太りやすく痩せにくい」
体になってしまったんですね。
体脂肪率は45%を超えていました。
今よりも、燃費の悪い体にならないためには
とにかく、筋肉を維持しながら
体重を落としていくこと。
今回、84キロから始めたダイエット。
ゆるい糖質制限と食後のスクワットだけで
76キロを割ることができました。
もちろん、
毎度のことながら
体脂肪と一緒に
筋肉も落ちました。
でも、今回のダイエット
いつもと違うのは
ここからなんです。
体が少し軽くなったところで、
筋トレメニューを取り入れたこと。
中高年になった今
「なりたい体」の
イメージは
これではなく
⏬
これ！
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多少、
標準体重を上まっていても
構わない。
足腰に
程よく筋肉のついた
動ける体です。
体重の落ち方は
以前と比べるとゆっくり・・というより
停滞気味ですが
焦りはありません。
筋肉をキープしながら
体脂肪が落ちているので、
見た目が変わってきており
同じ体重でも
締まって見られています☺️
一番良いのは
スタミナがついてきたこと。
きっと、もっと引き締まれば
さらに元気になれるのだと思います。
ダイエットかるた「ゴ」
