blogを読んで思うこと | ゆるゆる日記

ゆるゆる日記

都会の喧騒を離れて穏やかに暮らし始めました


家の下の公園ではカルガモがガーガー鳴いて
都会のビルの中では見上げないと見えなかった空が
ここでは目線で見えてます

大好きな飛行機も
毎日たくさん見ています

偶然、ある関西の病院のblogを


見つけました目


なかなかの割合で求人をしているけどうーん


まぁそれもあるあるなのかなぁ


でもその中で


師長さんのblogもあって


ふむふむと読んでみました


違う畑は興味深いですウシシ


なるほどね〜 そうだよね〜


看護感に共感できましたほっこり


やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木


今日の帰り


病棟にいた時の師長さんに会いました


あら〜久しぶりニコニコもうすっかり慣れた?


から始まり色々話す中で


やっぱり病棟に戻りたいしょんぼり


って気持ちがフツフツと…にやり


でも


戻してはもらえないんだろうなぁ


患者さんと接する機会が皆無なので


それだけが ここの嫌なとこ


やり甲斐も楽しみもない職場で


時間がたつのが遅くて


辛くて仕方なかったけど


この広いOpe室を観察していく中で


自分にできること やりたいこと


得意とすることに力を発揮して


がんばり通した2年


病棟のエイドさんに比べたら


身体の面ではとても楽をさせてもらって


同じエイドの括りでは申し訳ない


と思うわけで


でも


もう あのシフトはできないかなぁ


2年この生活をしてきたから


戻れないんじゃないかな


あたし的にもぐすん


やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木


ある方のblogで


がん専門の病院に行き


医師の説明不足で


うまくコミュニケーションがとれず


不信感だけが募ってしまったこと


セカオピだったかな


違う所の医師に


選択した方法を初対面にも関わらず


頭ごなしに怒られて


なかなか納得してもらえなかったこと


その他もろもろ


あたしだったらとっくに


blacklistに載っちゃうような


悪態をつきたくなるような


悲しい流れを読んで


コンプラを問われるこの時代に


はたまたチーム医療が必然のがん治療を


行わなければ救えない命に対して


こんなずさんなことが行われているなんて


驚いたし悲しかったし


なんだかもー


うまく言葉が繋がらない


言い方おかしいかもだけど


それを生業としているんだから


一つひとつ


些細なことにも


きちんと向き合ってほしいし


傾聴してほしいよなー


この患者さんは


何を望んでいるか?


患者さんの目


ちゃんと見て話してる?


持っている知識と技術を


惜しみなく最大限に差し出して


命を救う


そんな医師であってほしいな…


言うのは簡単なんだけどね


医師も人間だしね…


うん…



独り言でした



にやり