偶然、ある関西の病院のblogを
見つけました
なかなかの割合で求人をしているけど
まぁそれもあるあるなのかなぁ
でもその中で
師長さんのblogもあって
ふむふむと読んでみました
違う畑は興味深いです
なるほどね〜 そうだよね〜
看護感に共感できました
今日の帰り
病棟にいた時の師長さんに会いました
あら〜久しぶりもうすっかり慣れた?
から始まり色々話す中で
やっぱり病棟に戻りたい
って気持ちがフツフツと…
でも
戻してはもらえないんだろうなぁ
患者さんと接する機会が皆無なので
それだけが ここの嫌なとこ
やり甲斐も楽しみもない職場で
時間がたつのが遅くて
辛くて仕方なかったけど
この広いOpe室を観察していく中で
自分にできること やりたいこと
得意とすることに力を発揮して
がんばり通した2年
病棟のエイドさんに比べたら
身体の面ではとても楽をさせてもらって
同じエイドの括りでは申し訳ない
と思うわけで
でも
もう あのシフトはできないかなぁ
2年この生活をしてきたから
戻れないんじゃないかな
あたし的にも
ある方のblogで
がん専門の病院に行き
医師の説明不足で
うまくコミュニケーションがとれず
不信感だけが募ってしまったこと
セカオピだったかな
違う所の医師に
選択した方法を初対面にも関わらず
頭ごなしに怒られて
なかなか納得してもらえなかったこと
その他もろもろ
あたしだったらとっくに
blacklistに載っちゃうような
悪態をつきたくなるような
悲しい流れを読んで
コンプラを問われるこの時代に
はたまたチーム医療が必然のがん治療を
行わなければ救えない命に対して
こんなずさんなことが行われているなんて
驚いたし悲しかったし
なんだかもー
うまく言葉が繋がらない
言い方おかしいかもだけど
それを生業としているんだから
一つひとつ
些細なことにも
きちんと向き合ってほしいし
傾聴してほしいよなー
この患者さんは
何を望んでいるか?
患者さんの目
ちゃんと見て話してる?
持っている知識と技術を
惜しみなく最大限に差し出して
命を救う
そんな医師であってほしいな…
言うのは簡単なんだけどね
医師も人間だしね…
うん…
独り言でした