築80年の訳有古民家に家族3人で移住。
古民家は仮住まいで、購入した山林で自給自足とセルフビルドを計画。
関東圏の一戸建て住宅売却も目標。
色々書いていきマウス。~(=^・・^)
そもそもなぜ田舎に移住したのか?
1940年代に岡本天明氏が神懸かりよって記した文。
神の名前は国之常立神(くにのとこたちのかみ)。
この時点で一般人としての感覚で言うと色々突っ込み所があるがとりえあえずスルー。
私は過去から現在まで宗教団体や政治団体に所属したことは無い。
私が日月神示を読み始めたのは2020年。
それ以前にも名前や内容はyoutube等を通してなんとなく知っていたが、買って読む気にはならなかった。
コロナ時期辺りに以前よりも気になり始め、書籍を購入して読み始めた。
読む前は、良く分からないが予言書?位のイメージ。
訳者の中矢伸一氏がネット上のインタビューで日月神示は自分磨きの書と言っていた。
読むまではピンとこなかったが、読んでその通りだと思った。
読んだと言っても半分位は何を言っているのか良く分からない(意味が取れない)。
しかし意味が分からない部分を除いても、書いてあることはとても胸を打った。
内容は読む人間によって8通りにもとれる、と書かれている。
今はこんな感じ、と思っていても受け取り方は変わっていくのかもしれない。
予言的な言葉、様々な分野への言及があるものの、繰り返し語られているのは身魂の掃除についてである。
精神的、肉体的に汚れを落とすことでその人の道が開けると私は受け取った。
家族や友人に控えめに日月神示のことを話したことがあるが、基本興味無いか怪しげなものといった反応だ。
日々重要なのは身魂の掃除と自分自身の道の探求である。
日々の肉体的習慣、精神的習慣がその人の人生だと思う。
日月神示を理解することは、現実の中で日月神示を実践することだと思う。
とりあえず思ったことをやってみたり、継続してみようと思う。