築80年の訳有古民家に家族3人で移住。
古民家は仮住まいで、購入した山林で自給自足とセルフビルドを計画。
関東圏の一戸建て住宅売却も目標。
色々書いていきマウス。~(=^・・^)
そもそもなぜ田舎に移住したのか?
売却予定の関東圏の一戸建てを整備してきた。
特別嫌なことがあって引っ越した訳ではないので、ここに来るとまた住みたくなる。
↑敷地内からの景色。眺望が良いことはこの物件のメリットになるだろう。
斜面部分が多い敷地だ。
敷地は広いので見栄えがまともな状態を維持するのは、住み始める前に思っていたよりも大変だった。
前の住人が初代オーナーだった。
80代のおじいちゃんおばあちゃんだったこともあり、敷地の草木の整理が何年も放置されていて、ここに来た当時は敷地が緑の壁のようになっていた。
東京区外の市街地からここに来て、自然があるのは良いな~と改めて思った。
布団干しを移住先の方に持って行ってしまったので三角コーンで代用してみた。
布団は普通に乗っていい感じだったので、ナイスアイデアだった。
5個で1600円で済んだ。
ここで使い終わっても移住先の道路際の伐採などで使えると思う。
キッチン。リフォームはここを購入した時に同時に行ったので比較的綺麗な部分も多い。
外に水槽を置いて骨格標本の脂抜きをしていた。
水槽には藻類が入り込んでしまった上に長年放置していたため まさに魔界! のようなキャッチコピーが付けれそうな状態だった。
水槽の画像もUPしようかと思っていたが、あまりに汚いので控えた。
ツキノワグマの頭骨。
右眼の上の骨が抉れて変形している。生前に激しい事故があったものの、逞しく生きたことを覗わせる。
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家は見栄?で比較的綺麗なところしかこの記事には載せていない。
まだまだこの家には手を入れたい部分が色々ある。
しかし全部自分でやっていくと、とにかく時間がかかる。
なので人に頼めるところは頼んでコストとバランスを取りながら売却スタートまで時短したい。
近くの比較的高値で売りに出ていたお家は2件とも中国人の方が購入した。
超少ないサンプルの話ではあるが、日本人が以前よりも貧乏になっていることを感じる。
今年の冬迄には売り出したいと思う。
おそらくここで近場の安くて良さそうな業者を探して頼むことになるだろう↓