【脳は死ぬまで成長する】先日の本「脳科学は人格を変えられるか?」で感銘受ける部分があっ... この投稿をInstagramで見る 【脳は死ぬまで成長する】 先日の本「脳科学は人格を変えられるか?」で感銘受ける部分があったのでメモ代わりに抜粋します。(しばこの意訳verどす) ★「楽観主義には人を巻き込む力がある」そこに今、理屈はなくとも「かならずなんとかできる」というエネルギーがあれば、周りすら巻き込んで大成するであろう。 ★扁桃体の発達による恐怖を感じやすいタイプはその分リスク回避の判断をしやすくなる=勘が鋭く無駄な動きが減る。危機回避能力が高いということ。 ★セロトニン運搬遺伝子が弱い人(悲観主義)はストレスを抱えやすく保守的で賭けに出にくいが、環境によって良くも悪くも能力変化するアップダウン型(感受性が強く敏感) 強い人(楽観主義)は挑戦的でリスクをいとわないが、環境に左右されづらくブレも少ないが変化しにくい(良くも悪くも鈍感) ★メチル系化学物質が細胞の遺伝子コピーを妨げる。 ★DNAおよび脳は後天的に回路を変えられる、また子孫にまでその変化が影響する。そして脳は死ぬまで変化できる。 結論だけ抜粋しました。 科学的理屈の部分は本を読んでください。 私は「脳は死ぬまで変化できる」という点が深く刺さりました。つまり人は60歳になっても90歳になっても成長できるということです。 本人が変わろうとすれば脳はいくつになっても新しく変化できるのです。 そのためには「行動」が必要です。行動という刺激を取り込むことで、後天的に脳の回路ができていきます。 これが「できないからやらない」んじゃない「やらないからできない」ということなんだと思いました。 「できなくてもやってみる」それができるようになる最短距離なんですね。 #脳科学は人格を変えられるか? #本 Design Pants iCCHOさん(@dpiccho)がシェアした投稿 - 2019年Oct月4日am4時46分PDT