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【とあるマンションの背筋がゾッとする話①】
http://ameblo.jp/pontaro1129/entry-11080082774.html
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今日はしばおが不動産屋だった時代に体験したお話。
しばおは中古マンションを買い取る業務をしていたのですが、
社長からよく新しい案件があるから見てきて、と言われていたそうです。
そのマンションも埼玉県・K市にある駅近11階立てで、
売りに出ていた最上階の角部屋を見学しにいくことになりました。
見学に行った時間は夜8時。
通電してないらしく、ブレーカーをあげても電気が付かないので、
真っ暗な中、懐中電灯ひとつで間取りを確認していくしばお。
間取りは2LDKで、入って正面にリビングがあり、
その奥にフローリングの二部屋が隣同士で見えるといった感じ。
社長に資料写真を頼まれていたので、各部屋を撮影してて行きます。
右の部屋に入って撮影をしたあと、もう片方の部屋へ。
その部屋は正面奥に椅子がぽつんと置いてあります。
本来は部屋に入って状態をチェックしなくてはならないのですが、
その時しばおはどうにも嫌な感じがして、
ここは入らなくていいや・・・
と写真だけ撮ってかえったそうです。
その後、会社に戻って社長に報告。
おう おつかれさん!
あのマンションどんな感じだった?
モノはいいんですけどねぇ・・・
奥の椅子の部屋、なんかやな感じがして入れませんでした
あーやっぱりねぇ・・・
?なんかあったんですか?
お前が嫌な感じしたその部屋、自殺があった部屋なんだよね
(゜Д゜)
どうやらそのマンションの前の持ち主が投資に失敗し、
その部屋で自殺をしたそうです・・・あの椅子から首を吊って・・・
んな部屋おれに見にいかせんなよヾ(;`Д´)ノシ
とたいそうご立腹なしばおさんでございました。
もうひとつ自殺マンションに関するエピソードがありますので明日ご紹介します★
つづく。
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