わいのような掃除業に携わる人間は、
結構、人生に疲れてしまったり、高齢でも働かなければならぬ理由があったりする方々も多い。
例えば、人とうまく関われない「社会不安障害」の方や、
「言語障害」の方、もしくは、70代後半で働いている方も多い。
そして、結構多いのが、家族に障害を抱えている人が居る家庭も多い。
中には、その状況をマイナスに不満を言う人もいるが、
多くの人は、「この状況だからこそ、今の自分がいる」
こんな障害だからこそ、出来る事があるというのだ。
おれも、そんなプラス思考を見習いたい。