答志島・導入編 (鳥羽市桃取町) | 手当次第

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気になる所にいってみる

水族館や真珠養殖で知られる鳥羽市には四つの有人島があり、その中で最大の島が答志島(とうしじま)です。

これらの島へは鳥羽駅北の渡船場から出ている定期船で渡ることができます。

 

23年7月に特に目的もなく答志島を周ってきたので、今回からしばらく島内のポイントを紹介していきたいと思います。

といっても私が紹介する場所なので観光名所とかではなく小さな神社とかですが。

まずは導入編ということで、フェリーターミナルから答志島南の桃取港まで。

 

詳しい地図で見る

 

鳥羽駅北側の駐車場にバイクを駐めて、鳥羽マリンターミナルへ。

ここで定期船の切符を買う。

 

ターミナル北西の三ッ島。名前の通り三つの小島が並んでいる。

鳥羽の三ッ島

 

鳥羽側から見た答志島。桃取港は正面の稜線の向こう側にある。

鳥羽から見た答志島

 

鳥羽の島々の紹介。この内、神島には以前渡っている。

鳥羽の島々の紹介看板

 

船内の様子。客室は前後に分かれていた。早めに乗って撮ったので人が写ってない。

第二十八鳥羽丸の客室

 

15分ぐらいで桃取港に到着。乗ってきた船は第二十八鳥羽丸。

桃取港での第二十八鳥羽丸

 

桃取町の地図。

桃取町の地図

 

答志島は南端の桃取と北端の和具、答志の三地区に分かれていて、その間は山地で全く人家がない。

定期船は島の両端の桃取と答志に泊まる。

 

桃取から見た鳥羽方面。

桃取から見た鳥羽方面

 

ということで次回から島内を周っていきます。