タガイタイ観光 | ポン助がフィリピンに来たぞ♪

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2020年に5年間のインド生活を終え、暫し日本を満喫していましたが、三度目の海外生活がスタートする事になりました。

 

 

先日、『タガイタイ』に行ってきた。

タガイタイは、マニラから約70キロ南。

標高700m、澄んだ空気と眺めが美しい人気の観光スポットなのだ。

 

 

 

海が堰き止められて出来たカルデラ湖「タール湖」に浮かぶ「タール火山」が見える。

世界一小さな火山なんだって。

気温がちょっとだけ低く、マニラ市民の憩いの地?

避暑地らしく別荘が立ち並ぶ。

 

 

実は、此処に来るのは二回目。

最初は2005年、日本から。

ほゞ20年も昔のこと。

 

 

当時の仕事仲間のおっさんが、フィリピンパブに嵌まり、女の子に会いに度々フィリピンに遊びに行ってた。

彼が、ボラカイ島の海の色が素晴らしいと勧めてくれて同行した。

その際マニラにも宿泊。

一日暇だったので、観光に行ったのがタガイタイ。

 

 

 

その時は、お天気が悪くて火山はおろか湖もぼんやりとしか見えなかった。

 

今回は、ちゃんと見えた。

 

 

中央のやや右のちっちゃな山が、タール火山。

2020年1月、43年ぶりに大噴火。

マニラにも火山灰が舞って、飛行機が欠航・遅延した。

 

この日は、全く噴煙が見られず落ち着いた模様。

ピクニックパークでは、多くのフィリピン人がランチを楽しんでた。

 

野菜や果物が美味しく、名物料理は『ブラロ』

牛骨をじっくり煮込んだスープで、食べてみたかった…。

道中の道沿いでも、ワイルドな牛肉の吊るし売り?を見かけた。

 

 

2005年のマニラ観光では、その他にトゥクトゥクの工場見学や古い教会を観光した覚えがある。

ラスピニャス市のセント・ジョセフ教区教会にある世界最古の竹製パイプオルガン。

 

 

この時は、運よく演奏もしてたっぽいが、残念ながら記憶喪失。

 

 

ボラカイにもあれ以来行ってない。

当時は、おじさんが言った通りバスクリンみたいな海の色だった。

 

 

その後、オーバーツーリズムの影響で環境が著しく悪化、2018年に半年間、島が閉鎖された。

今は、入島の人数制限をしてる筈。

 

マニラからの国内線やホテルは、同行したフィリピンパブのお姉ちゃんが格安料金で手配してくれた。

 

 

Asian spiritは、今でも飛んでるみたいだね。

 

来月は、パラワンに行く。

パラワンも10年以上ぶりーーー飛び出すハート

 

 

 


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