2024.5.19の記事を再投稿したくなったので。
⚠️読む前の注意⚠️
当時の私は自分を高く見積もっていて、自分のアホさを認めていなかった。自分の余裕余白の状況も見誤って、お話聞く屋さんを始めていた。
私は今もアホで余裕余白少ないので。
9月末でパートはやめるが、すぐの何かを期待してのLINE登録はしないでください🙇♀️
このブログが、〈いいねが2つ〉だけだったので、なんか寂しいので、読んだよの代わりに「いいね」押してくれると嬉しいです。
今日は、私の幻の母親対決の話を記しておく。母親対決というのは、【ナリ心理学】の自分と向き合うのひとつ、自分の生きづらさの原因を作った母親に自分の子ども時代の気持ち「あの時本当は〇〇して欲しかった」などを伝えたり、母親がそうなってしまった背景を聞き取る作業のことである。
損を認め、弱い自分も受け容れる（自己受容）ができてきて、ようやく書けそうなので。
びっくりするほど雑魚すぎる話なので、どうぞトイレで大でもしながら、踏ん張りながら読んで欲しい（笑）
良いのがでるといいね💩
▪️自己紹介
2021年ナリ心理学セッション、
2023年ナリ真理学講座を経て、
子育てがしんどい、人や社会が怖いなどの生きづらさを解消しましました！
・不機嫌な父&共感性が低い弱者戦略の母を待つ36才。夫と4歳長男、1歳次男の4人暮らし。元非ダイヤ。
・2021年は、保育園の申請のための市役所へ行くことすら怯えて、家庭に引きこもっていました🦥（〇〇の妻、〇〇のママというポジションに安心していた）
⇒現在はパートで働きつつ、
【お話聞く屋さん】をやっています。
私と話をすると、あなたの過去に残してきた感情を感じ切るきっかけになったり、自分を認めるきっかけが得られたり、ふっと笑って明日も頑張ろうと思えます☺️
私を産んだ雑魚母の結婚の背景はこちら💁♀️
私は旧姓大内（オオウチ）
大内家では父方祖母が神だった。祖母が【家族】の意思決定を全て行う。私の父（長男）と母はお見合い結婚だった。当時24さいの母は男性と付き合った経験もなく、2人の男性とお見合いをした。裕福で小柄でブサイクな男性と、父（182㎝、元社会人野球の選手かつ割とイケメン）で、父を選んだそうだw
では、私の雑魚すぎる母親対決について、消化を目的に書いていくことにする。
ナリ真理学講座受講中は、自分の雑魚さがバレるのが怖くて、仲間には積極的に話せなかった（笑）
2020年2月
長男妊娠中（妊娠9ヶ月）で里帰りしていた時。
ナリ心理学セッションは受ける前。
仕事は（逃げで）退職し、産後の生活に焦り、ナリ心理学ブログやナリ心理学YouTubeを約4ヶ月間、毎日読み漁った。コロナ禍で外出は怖くて散歩だけ。1日の大半を『ナリ心理学』に費やしていたが、母親関連の記事はなぜか避けていた。
里帰り出産のさなか、無自覚で【母親対決】となった。
家族の神の祖母と、妊娠中の私が会話をしていた。当時の私は『妊婦は神』だと無自覚で思っていた。お腹に命を抱えているのだから、優先されて当たり前というマインド。（自分の自尊心の低さを、お腹の赤子がカバーしてくれると勘違いしていた）
どうだ？雑魚いだろう？www
80歳超えベテラン神（祖母）VS 妊婦神（孫）
喧嘩の内容は非常にくだらない。
祖母が、父の妹（叔母さん）が私の子供がいつ産まれるか心配をしていて〜とか、お祝いをくれるから、お返しはこれにしろとかだった気がする。
よくは覚えていない。
私は、感情的にキレた。祖母もそれに負けじとキレた。
その後、妊婦の私は精神安定のために、祖母を避けた。できるだげ2階の部屋に引きこもり、祖母と一切顔を合わせることをやめた。すると祖母は、近所の自分の妹宅（車で10分）へ毎日出かけるようになった。祖母は自分での移動手段がないため、私の母に送迎をさせていた。
（拗ね VS 拗ね）
（私が正しい VS 私が正しい）
で、ここからが自称、母親対決。
雑魚い私の母が、私にこう言ってきたのである。
「お父さんも言っているから、ばあちゃんに謝りな」
母は、祖母と私の喧嘩の内容について、何も確認することはなかった。主語に母はいない。父も、祖母と私の喧嘩について、直接私に話をしてくることは無かった。
自分の母の雑魚さを、当時言語化はできないレベルで悟ったんだと思う。
妊婦の私は、雑魚い母にキレた。
「ばあちゃんが死んだら、墓の前で謝ってやるよ」
母は絶句した表情だった。
母親対決終わりw
その後、私は出産後の生活を考えてしまい（実家を頼らないと子を育てる自信がなかった）祖母に謝ることにした。親戚の家に電話をかけ「ばあちゃん、私が悪かったごめんね」と言った。涙しながら伝えた。祖母は「いいよ」と言って、親戚宅への出張はなくなった。
私の初めての出産後も、キチガイ祖母は引き続き、私の人生に干渉した。具体的には、私が自宅に戻る日や、親戚へのお祝いのお返しなど。
私の母と父は、今なお影が薄い。
（自分たちが祖母から支配を受け入れてきたから、子供に干渉しないこと＝愛なのだ）
時系列が変わるが、先日のゴールデンウィーク（2024年5月）は私は実家へ帰省したのだが、やはり祖母は私の人生にしゃしゃりでてきた（笑）我が次男の言葉の発達が遅い遅いと何度も言ってきたりw
「母の日が近いけど、義母に何かあげるのか、お金を入れる封筒があるからそれを使え」
（戦後の貧しさを経験している祖母は、お金＝愛なのだ。）
ナリ心理学で、自分の心の教育をしていた私は感情的にならずに自分の気持ちを伝えた。
「ばあちゃん、あなたは私の母ではないから心配する必要もないよ。それに私はもう36歳で自分のことは自分で考えて決めるから」
91歳の祖母は耳が遠くなってきた。聞こえたのか聞こえなかったのかわからないが、キョトンとした顔をしていた。
※次男の発達に関しては、私は華麗に無視をした（笑）
ナリ心理学では、自尊心を下げられて育った非ダイヤさんは、約2〜3年で母親との向き合いが終わるといっている。つまり、約2〜3年で、母を許せて、自分の人生を自分で決めて生きられるようになるということ。
私は雑魚い母に育てられたので、36歳で人生経験が皆無だが、これからひとつずつ自分で決めて、自分の人生を生きていく。
ナリ真理学講座中に経験してよかったと感じたのは、様々な【人と話す】こと。自分の世界が広がった。自分の過去を受け入れて、自分を認めるきっかけにもなった。
それで私は【お話聞く屋さん】を続けているんだ。
もし今あなたが何かを抱えているのであれば、
私に話をしてみないか？
あなたの過去の話をしてみないか？
（感情の発散にも繋がる）
あなたの興味関心を話してみないか？
（自分を認めるきっかけになる）
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お話聞く屋さんは6月まで無料キャンペーン中。
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君は毎日いい💩を出しているかい？www
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おしまい。