⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)



不貞を知って以降、自分の感情を定点観測

している。暇か。よだれ


ここ最近感じたことを綴ってみる。



・物欲、消費欲が薄れてきた。これまでは

 「何か買いたいな〜、何買おうかな?」と

 無目的にネットを見て購入していたこと

 多々あり。これがなくなった。


・被告人は相変わらず日常生活において手厚

 く家事をし、私への思いやりの言動に溢れ

 る日々なのだが、ただただ胡散臭い。


・私は割と大雑把で、潔癖症とは逆のタイプ

 なのだが、被告人の使った皿やコップ、

 箸類でそのまま食べちゃう的なことが、

 昔はできたのだが今は完全に無理に。


・私のバスタオルを使われるのも無理。最近

 無意識に使われるので、わたしのタオル

 だけ隠している。


・被告人の寝具類で寝ることも無理。


・離婚を、大して深い関係でもないママ友等

 に不用意に知られたくないという気持ちは

 依然としてあるにはあるが、世間体を気

 にする感覚が当初に比べてだんだんと薄れ

 てきている。嫌だけどまあ仕方ないか、

 くらいのレベルまで落ち着いてきた。


・最近増えてきた、胸や尻へのスキンシップ

 がキツい。


・人間として心から軽蔑しており、完全に

 見下しているので、長時間の会話が辛い。




今書いていてわかった。

すごく腑に落ちた。


私は被告人を、見下しているのだ。

侮蔑の目で見ているのだ。


少し前までは、最低な人だがどうでもいい

という感情、無関心に近かったのだが、

今は明確に、蔑んでいるのだ。


ただ、

今後の人生でわたしには関係ない人に

なるので、特段直して欲しいところもない。


被告人は、ありのままの、クズで不誠実な

被告人のままでいてよいのだ。


そして、2人の結婚生活の中で、

どこがどう間違ってこうなってしまったの

か、私や被告人の何が問題だったのか、

掘り下げて考える必要も一切ないと思って

いる。


これを教訓として生かす場は、もうない

だろうし、私についていえば後悔はあっても

反省なんて、したくもない。


ただただ、道を歩いていて変な野良犬に

噛みつかれてしまったというもらい事故が

人生において起こっただけだ。


俗に言う、

「野良犬に噛まれたと思って忘れなさい」。

非常識な輩に不幸にして出会い迷惑を被った

が、しかたない。不運だった。

忘れましょう。やり過ごしましょう。


結婚が、野良犬に噛まれた案件そのもの

だったということだ。