⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)


時はクリスマス一色。

この日はE子との不貞の日だ。

おなじみの、午後休をとって

昼に待ち合わせのパターンだ魂が抜ける



ちなみにE子はバリバリ働く医療従事者。

そこそこの管理職。

詳しくはこちら。



E子のことは、

すでに探偵事務所A社で不貞の証拠を

とっている。今回のB社へ

の依頼は、今後、反復継続性、悪質性を

証明するためのものになる。


朝、いよいよB社の探偵さんが

このマンションの下で待機している

のかと思うと不思議な気分になる。


保育園に行く子供と被告人が家を

出る際、子供の写真をとるフリして

被告人を激写。

今日の服装をすぐさま探偵事務所

B社に共有する。

B社とのLINEは、今日を持って

グループLINEに切り替えられた。


調査員の女性1名、探偵さん3名、

そして私。


「今子供と家を出ました。

今日の服装は

ブルー系のワイシャツ、

ネイビーのジャケット、

グレーのパンツ、

黒の通勤リュックです。」

と送ると、すぐに既読4とつく。

探偵さん達がすぐ見てくれてるんだ!

と妙に臨場感がある。


そして、顔も知らないけど

わたしらワンチーム!

みたいな連帯感を感じる私。


そして、ランチの候補として挙げ

られていたお店の情報も共有する。

食べログのURLを送るとすぐに既読4。

なんかうれしい。


被告人やE子に関して自分がもっている

情報は全て、今日までの間にB社に

共有してきた。


B社とは3回分の調査の契約なので、

全ての調査を終えるまで結果を

教えてくれないルールだそうなのが、

今回は失敗するわけがないので全く

心配していない。


実質的に時間無制限なので、

朝からずっと見張ってくれるからだ。



それもあってか、

自分でもびっくりなのだが

仕事中にわたしが彼らの逢瀬のことを

思い出すことはなかった。


私にとって、

不貞の日はもはや特段意識するような

日でもなんでもなくなった。

それだけ被告人の存在感が、

存在価値が、私の中で無いも同然

になってきているということ

なんだろう。