しあわせの種まき 花音 -58ページ目

しあわせの種まき 花音

☆魂のふるさとへ還る
幸せってなんだろう?自分を知るこころの旅へ☆

こんばんは。昨日の続きです。浅間山の御祭神が古くは白山大権現すなわち菊理姫だったという話しです。昨年の大河ドラマの真田丸を見ていて屋敷にいる真田昌幸の後ろにいつも白山大権現と書かれた掛け軸があって印象的でした。

 

真田の鎮守の山家神社の御祭神はヤマトタケル、伊邪那美命、菊理姫、オオクニヌシさんと祀られているそうで、奥宮は四阿山で山の頂に白山大権現 菊理姫が祀られているそうです。四阿山は修験者の山であり、上州や東北地方との情報交換もなされていた山だそうです。また四阿山といえば東信濃第一の作神信仰、雨水の神、水の神の山で、四阿山の菊理姫は上田市神川水域の人が降雨祈願すると花童子という小天狗が現れ、必ず雨が降ると伝えられ、雨水の神、水の神として厚く信仰されて、上田平に「彦龍、姫龍伝説」を残したそうです。さらにこの信仰は旱魃常襲地の川西から塩田平に広がって、その全域に菊理姫が祀られたそうです。
 
白山信仰は上田佐久地域を支配した滋野一族(海野、祢津、望月)(真田家も同族)に護り祀られ、浅間山麓にも広がっていったそうで、菊理姫という水の女神が火の山鎮護の浅間権現と崇められたのは自然の流れだったようです。
 
白山信仰の源流は九頭龍信仰、水神信仰だったとは私知りませんでした。でもなんだか腑に落ちます。白山信仰が深く民衆にひろまっていった意味がわかった気がしました。
 
今日は雨でした。水っぽい話しでしたがお読みいただいた方はありがとうございます。

こんばんは。浅間山信仰の歴史という本を読みました。

地元の方が書いた本でした。興味深かったことは浅間山の御祭神はイワナガ姫なのですが、明治の廃仏棄釈後周辺の神社も一斉に御祭神がイワナガ姫になったんだそうです。それ前はコノハナヤサクヤヒメが浅間山の女神だったそうです。コノハナヤサクヤ姫は富士山の女神さまですが、浅間山が大きな噴火を繰り返したため富士の女神を招致したのではないかということでした。では何故 イワナガ姫に変化したのかというと、
 
太古富士山と浅間山とが一夜にしてできた時、琵琶湖と諏訪湖ができた。これは伊勢の国に静まりますオオヤマツミ神が2人の娘を住まわせるために作ったもので、姉娘のイワナガヒメが浅間山に妹姫のコノハナヤサクヤ姫が富士山におられるそうだ。という神話が佐久にあったそうで、これは佐久のみに伝わるローカル神話なんだそうだ(;^_^A。
 
この神話を国学者の平田篤胤が古史傳という書物にのせたんだそうです。復古神道を体系化し、明治維新を推進した者たちの心の支えと言われた平田篤胤がつくった書物の話が影響していたからとは面白いなあと思いました。 しかし実はコノハナ姫さんの前は別の神様が浅間山の御祭神だったそうで。。。それはなんと菊理姫でした。この話しも面白いよ。でもどれもなんか 腑に落ちるところもある。
それでは今日はここまで。お休みなさい。今日もありがとうございます。
こんばんは。今年って紀元2677年だったんですね。ほおー。
橿原神宮のお守りが届いて知りました。橿原神宮は神武天皇が祀られています。
 
建国神話の中で熊野路を出て大和に入られた神武天皇が豪族長髄彦との最後の戦いに苦戦されている時、1羽の金色の鵄(とび)が飛来して天皇の軍を勝利に導いたと伝えられているそうで、そのためその瑞鳥にちなんだお守りがあるんだそうです。
 
金色の鵄かあ。格好いいな。 人は誰にもご眷属という動物の守護があるそうですが、私は、確かめたことはないんだけど、多分 鳥だと思ってる。ヤタカラスとかかなあと。今日もありがとうございます。