こんにちは。
お越しくださってありがとうございます。
今日は、産後まもなく、まだ里帰り中に周りに言われて嫌だったことを書きます。
すみません、長い・・かもしれません。
赤ちゃんがどうしても泣き止まないとき。
私、母乳足りてないんじゃない？って言われるのがすーーーっごく嫌でした。
イラストでは母が言っていますが、当初は父、祖母、妹、夫・・みんなに言われました。
このころ、術後間もなくてお尻は痛いし、慣れない抱っこでぎっくり腰寸前だし、手も腱鞘炎だし・・・。
なによりおっぱいがズタズタで授乳のたびに激痛に悶絶する日々。
ええ、わかっているんです。
足りてないって。
別に完全母乳にしたいとかもありませんでした。
無理なく混合にもしてました。
でも・・でも・・・
ものすごく痛い思いして、おっぱいあげてるんです。
あんまりミルクに頼ると出なくなるから、混合でやっていくにせよ、母乳はとにかく吸わせなさいって育児書に書いてあるし。
ミルクあげる、抱っこ、オムツ替えは誰でもできます。
でも、母乳はママにしかあげられない。
だから痛くても頑張っているんです。
里帰りではとーーーってもお世話になりました。
感謝してもしきれません。
家族みんなが息子を抱っこしたり、あやしてくれました。
でも。
あやしても泣き止まないときに全部おっぱいのせいにしないでください。
赤ちゃんは、お腹がすいてなくても、オムツが汚れてなくても、眠くなくても、泣くときはあるんだそうです。
確かに、おっぱいが足りなくて泣いてるかもしれない。
でも、違うかもしれない。
30分ごとに、泣くごとに
「おなかすいたんじゃない？」
「ミルクあげたら？」
「母乳じゃもたないんだよ、きっと」
ただでさえ授乳のたびに憂鬱になっているのに、それすらも否定されているようで悔しい・・・というか悲しかったです。
私があまりにも痛そう、眠そう、疲れていそうだったから気を使って言ってくれたんだろうことも今となっては理解できます。
その後、生後2か月頃にはおっぱいの痛みもなくなり、完全母乳になりました。
今思い返しても、母乳のことを言われるのがつらかったなーと思います。
みんなが私と同じ思いをするわけではありません。
が、私は、痛い思いをしていない人から軽々しく言われるのが非常に苦しかった。
・・・っということを、私は面と向かって家族には言えませんでした。
みんな心配して言ってくれていることだし、息子のことを考えたらミルクを足すのが最善だし。
何せ、里帰りでお世話になってるし笑
なので、ここで吐き出させていただきました
なんだかただの愚痴日記になってしまって申し訳ありません。
次回からもう少し明るくしよう
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