こんにちは。
昨日はハルが夜8時~早朝5時までぶっ通しで寝てくれました。
久々に胸が張りました。
やっっとたくさん寝てくれるようになってきました
最近昔を思い出してイラストを描きはじめ、このブログでも載せたりしているのですが、どうも家にあるボールペンだと線ががたがたしますね。
10年前はペンタブも持っていたのですが、社会人になってすっかり絵も描かなくなり、処分しちゃったんですよね・・。
なんとか市販のペンでどうにかしたいなぁ
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本日は、昨日の続きを残していきますね。
右のお尻の激痛は、血腫であることが判明。
すぐに手術室へ移動し、院長先生の到来を待つのみ。
待てど暮らせど来ない
人間、あと少しで痛みから解放されるという餌をぶらさげられた状態で待つのって本当に苦しいんだなと思いました。
一時間以上手術台の上でのたうちまわりつつ、先生を待ちました。
やっと先生が到着。
と、一緒にあの助産師さんも到着。
助産師 「ぽんぬさん、これから点滴の管を通して麻酔入れますね。寝ている間に終わるからね」
私 「え、全麻(全身麻酔)ですか?」
助産師 「ううん」
全身麻酔じゃないのに、意識がなくなる麻酔もあるのかーとか、
全麻だったら同意書必要だもんなーとか考えてました。
それから麻酔が通され、5秒と持たずに意識がなくなりました。
なぜかカーニバルの夢を見ました
意識が戻り、まだ朦朧としているなか・・・
全身麻酔の同意書のサインと拇印を半ば強制的に押されました。
やっぱり全身麻酔だったんじゃん!
もう、ほんと、この人は・・・。
まぁ血腫がなくなったので良かったですけど・・・。
去り際に
助産師 「私、明日非番なので、休み明けに会いましょうね♪元気になってね♪」
とりあえず、今回学んだこと。
一人に訴えてダメなら他にも当たれ。
あのとき、別の看護師さんが見にきてくれなかったら、と思うと恐ろしいです。
血腫というのは放っておくとどんどん大きくなって内出血量が増えます。
私も切開手術で大量に出血しました。
ただでさえお産で出血しているのに。
このあとの入院生活は、輸血三昧。
ちなみに、手術のあと、もう一つ血腫ができてしまいました。
が、これは切開せず、自然に体に吸収されるのを待ちました。
一か月かかりましたけど(;'∀')
あの助産師さんともう会うことはありませんでした。
しかし、病院内の連携がしっかりしており、看護師さんも担当医も非常に優しく接していただけました。
まぁ、こんな散々な産後でしたが、結果としては無痛分娩にしてよかったと感じています
何よりMAXの陣痛や出産の痛みがないので落ち着いて出産できます。
私は、落ち着いてはいませんでしたけど・・・
私は例外ですが、産後の体力回復も早いと聞きます。
費用もかかるので、絶対おすすめ!というわけではありませんが。
次回からは退院後からの様子を綴っていきますね。
ハルが生まれるまでの記事、長くなりましたがお付き合いいただき、ありがとうございました!
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