産後 ~緊急手術①~ | ママも君と一緒にすくすくと

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子育てに関する悩みや日々のことを綴っていきます。

こんにちは。

 

午後はなんだか晴れましたね晴れ

出かけようにも、息子は爆睡中です。

 

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今日からは、出産後について残していきます。

 

 

ハルを出産して、5分もせずに胎盤を出して会陰切開の縫合がされました。

麻酔がまだ効いていたので、痛くないです。

 

ただ、その、お恥ずかしい話ですが、ものすごく便意がありまして。

担当医 「何か異常はありませんかー」

私 「ものすごく大をしたいです真顔

担当医 「あー・・」

 

スルーあんぐりうさぎ

 

これがすでに前兆だったみたいなんですが。

 

だんだん麻酔が切れてきたのか、お尻(右側)が痛くなってくる。

あきらかに会陰とは位置が違う気がする・・・。

 

このときすでに縫合は終わっており、麻酔のために分娩台で2時間休憩するフェーズに入っていました。

最初の一時間は仰向けでいてくださいと言われたので、仰向けでじっとすることに。

 

すると、もう最初の5分で、かつで人生で経験したことないほどの激痛がお尻に走る。

ズキンズキンと、ありえない痛み。

仰向け無理ぃぃぃゲロー

 

15分ごとに様子を見に来る助産師さんに痛みを訴えました。

(吸引分娩のときから様子をみてくれてた方)

 

そしたら・・。

無痛分娩した人は麻酔が切れてからが勝負とは聞いていました。

だから多少の痛みは覚悟していましたが、本当に気絶しそうなほど痛かったんです。

 

何度も痛み止めを懇願しましたが、

助産師 「これは乗り越えないといけない痛みだからね」の一点張りチーン

 

すごいな、みんなお産のあとまでこんなに痛いのか・・・と納得してしまいました。

 

1時間たって、横を向いてもいいとお許しが出たのでまずは左に。

・・左向いたって痛い。

右に至っては痛すぎて向けない。

 

私が何度も脂汗をにじませながら痛みを訴えるので、最後はロキソニンをくれましたが、そんなんじゃ効くはずもなく。

 

結局のたうち回りながら二時間経過するのをひたすら待ちました。

 

病室では夫が待っていて、泊まってくれるとのこと。

 

ありがたいけど、マジでそれどころじゃない。滝汗

 

申し訳ないけど、帰ってもらいました。

 

 

 

そんなこんなで病室でも汗ダラダラかいて悶絶していたところ、さっきとは違う看護師さんが見回りに来ました。

 

産褥パッドとガーゼを取り換えてもらう際に改めて痛みを訴えました。

 

 

やっと異常に気付いてくれたーーーカナヘイうさぎカナヘイきらきら

 

時間が経つにつれてどんどん腫れていっていたみたいです。

 

 

この腫れ方はやばいんじゃないかということで、先生に診てもらうことに。

担当医はもう帰ってしまっていたので、院長の外来が終わるのを待ちました。

 

院長 「うわー・・・これ痛いでしょ。血腫になっちゃってるじゃん」

私 「け・・血腫・・・・・・・!ポーン

 

やっぱりなー。

会陰切開の痛みじゃないと思ったんだ・・・。

 

あんなに訴えていたのに、無痛分娩だったから泣き言言ってるみたいに片づけようとした助産師さんに怒りがムキー

 

ほんと、いい病院ですが、個人的にあの人だけは好きになれません。

看護師じゃなく、助産師ですよ?むぅぅ。

 

まぁ、何はともあれ、そのまま手術室へ行き、血腫の切開手術をすることになりました。

 

 

長くなりましたので、また次回書きますね。

 

 

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