最近釣りに凝っている旦那さんと息子が金曜夜、土曜朝、夜と
連チャンで海へ行ってて、翌日に大地震による津波注意報。
夜に一生懸命釣ってる人はわからないよね。
我が家は海も一級河川の河口部も近く、注意報の出た地方。
家は山の一番上で安心だけど、行ってない日で良かったぁ~
さて、「マダムきくらげ」と「きんかん」「ぎんなん」姉妹の
の金銀コンビを紹介しよう。
我が家はメスがほぼ真っ黒で見分けがつかないと(私は分かる)
言われたので、右足にカラーの違う足環をつけている。
マダムきくらげは紫。
どのメスより一回りデカいのですぐ分かる。
名の由来はとさかが大きくきくらげ化してるのだ。
イメージとしてはマツコと思えば間違いない。
彼女の90%大が「きんかん」黄色の足環。
落ち着いたサブって感じ。
85%大が最小柄な「ぎんなん」オレンジの足環。
優しいんだけど小さいので大きな後輩からどつかれる事あり。
双子の姉妹と言えば名の由来は分かりますね。
外見はマダムを小さくしただけなので省略。
最初に我が家に来た3ツガイの古参メス達。
ボスのマダムを筆頭に2羽は「助さん格さん」
だと思って下さい。
子分役の2羽であるベテラン主婦組。
常に目を各所に光らせ若者を諫め、卵はよく産み仕事キッチリ。
エサの時には誰よりも早くベスポジを確保する。
騒ぎはほとんど関与することはない。さすが。
しかし彼女らのおかげでこの一家の風紀は規律正しいのだ。
我が家は九州の中でも雪のない暖かい場所なので
まだ紅葉が残っている。
実家の近くに住んでいる私が先日、母を誘ってお墓参りに
山に行ったときに、実家の猫(我が家の先代猫サスケの姉猫)
であるルー(由来はもちろん料理できるあの猫)が
一緒についてきた。
うちから養女に行ったのだ。毎日来てるけど本拠地はアチラ。
もうお年なんだが自分に厳しく人にも厳しい孤高の猫。
プライドの高いロッテンマイヤーさんのような猫である。
実家のメンバーより私の一家の方に割りとデレてくれる。
そんな彼女のイメージ写真。いいでしょコレ。
300m程ゆるりと畑の間を登れば墓地公園。
大きなモミジとイチョウ。
葉がひらひらと舞い落ちる中、散り敷いた黄色の上を
歩いているルーがあまりにフォトジェニックだったのでパチリ。
とても16歳とは思えない元気さで、まるで暴れん坊将軍の
オープニングのように足音を響かせて走ってきた。
すごい元気。人間ならとっくに年金受給者だよね(笑)
まるで雨のようにイチョウとモミジが降って来る。
今年は秋が無かったから貴重な一枚。