親の在宅療養と時々わんこ No18 寂しさ | ぽん.のブログ

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人生色々
訪問看護師を生業にしとります
人様の人生から学ぶことばかり
自分の生き方を模索しとります

 

父が亡くなり、あっと言う間に2週間が過ぎ、日常に戻ってきました
 

今まで介護休暇、有給、忌引きに有給...,

 

休ませてもらってばっかりだったので

 

これからは、また、精一杯働かないとと思っています

 

今週は久しぶりの平日連勤

 

今までなら、当たり前でしたが今年に入り、ちょくちょく有給もらってたから、ちょっと連勤がシンドイ今日この頃...

 

体、相当鈍ってマスショボーン

 

平日、突然、仕事帰りに実家に足を伸ばしました

 

母の事を心配してくれ、兄家族はしっかり母を見てくれていますおねがい

 

 

 

 

 

 

 

 


ワタシは安心しています照れ


家族身内に何か出来事が起こると
一致団結する家族、そうでない家族、家族関係が悪化する家族、、、色々ありますが、ウチは一致団結する家族(ありがいデス)だと思いますおねがい
 

父母が協働して作った最後のピーマン🫑を貰って帰りました

 

たくさん出来たので、職場の同僚にも貰っていただき、3個残りました


たかがピーマンですけど

父が手をかけた最後の作品と思うと 

貴重で写真に残したくなりました

 

ピーマンの塩昆布和えにしました

 

お酒のツマミやお弁当の隙間埋めにあいますょ

 

実家から自宅に戻り、

『やっぱりオトンおらんねんや...』

 と、急にヒシヒシと寂しさが募りました

 

居る時(元気な時) は、大した会話も無く、

父『気イつけて帰れよー』

『あいよーっ!』と適当な返事をし、

 

帰ったでーと母にラインする程度。

 

実家でも父の声は無く、帰り際の言葉も無く、

 

帰ってから、父の面影を思い出し、ますます

 

寂しさが募ってきました

 

当たり前が当たり前でなくなり、それに気付き

 

今更、父の言葉や思いが

 

ありがたかったんやなと思いましたえーん