親の在宅療養と時々わんこ No17 神がかり | ぽん.のブログ

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父が逝き、あっと言う間に10日以上も過ぎました

日に日に淋しくなりますね...

 

父の闘病、とくに最期の数日〜最期の日を思い出しては、ワタシは何も出来なかった。苦しさを軽減できなかった.....と
無力さを感じています

仏教では、魂は1日前に抜けると
教わったことがあります

なので、前日から数えて初七日を計算します

父の魂は前日には抜けていた.....
苦しんでいた姿は、魂の苦しみでは無い???

と、自分のために良いように考えるしかありません

あんなに苦しむ人を仕事でも観たことがなかったワタシには、やはり衝撃でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自分の家族は、一瞬でも苦しませたく無いです

逝く2日前の兄との和解、 

 

 

 

逝く日から翌日まで続いた虹、

 

 

 

逝く日に兄嫁が休みをとってくれてたこと、
逝く時にワタシを遠ざけ、一緒に暮らしてた母と兄嫁が最期を見届けてくれたこと、

 

 

 

皆がわざわざ仕事を休まなくていいようにお盆休み前に逝ったこと、、、

たまたまかも知れませんが

どう考えても、父もしくは、祖父母(ワタシがお願いしていた)が、そうして段取りしてくれて、イイ時に逝ったとしか考えられません

って、言うと『おかしなヤツ』と思われるかも知れませんが

『思われても えーーねん』

オトンは 

今、アチラで楽になれてるかなぁ...

 

ウチらの思い伝わってるかなぁ.,.,

 

それが気がかりです

 

ウチらの事は心配せんで大丈夫やでピンクハート

 ありがとうやで オトンおねがいラブラブ

 

もし、伝わるなら伝えたい気持ちデス