酸素療法とステロイドが開始され、それでも会話程度でも酸素飽和度90%前後
かなり悪いことは、推測され気が気でない毎日
次回受診は6日後の5月2日
ゴールデンウィーク中
ぽん.の職場は休みの合間ほど忙しく、仕事休み難いんですケド...
なんとか仕事の調整を付け、再び受診に付き添いました
採血.レントゲン後の診察
主治医の先生は外来担当日で無いのに予約を入れ、診て下さいました。ありがたい
採血結果CRP7弱
レントゲン結果は、放射線肺臓炎よりも右下肺の肺真菌症が悪くなっていました。予測どおり....
この時点で普通なら入院
Dr.「2週間入院して点滴で肺の炎症(真菌)殺しましょう」
父「2週間、点滴だけで入院はしたくない。酒も飲まれへんし」とわがままを言いだした
父に効く内服薬は1種類しかなく、しかも、いつまでこの薬が効果を発揮するかはわかりません。点滴なら、そこそこ効果のある薬剤があります。
なのに....
その事も説明を受けた上で、この1種類の抗菌剤で在宅で療養すると父は決めました
父だけでなく、ワタシ+母も覚悟を決めました
父の希望どうり『急変しても家で...』となると、在宅医が必要です。前日に訪問診療をお願い出来るかあたりをつけていたので、その先生宛てに診療情報提供を依頼しました...はぁ....
スムーズにことが進んでいるように思われるかも知れませんが、医療従事者であっても、家族の意思決定を支えるということは、本当に大変なことだと痛感させられました
続く......