ことの始まりはこちら
↑の続き、
絶対に謝らない旦那の話をしています
車屋さんから役場へ向かう途中の車内
クマオ(夫)から着信
「お疲れー。車検終わった?」
「お疲れさまー。
車検は終わったんだけど、
納税証明書がいるって言われて
今役場に向かってるところ〜」
「なんやそれ(笑)
それもらってきてどうすんの?」
「(笑いごとじゃねーよ)
その後また車屋さんにもって行くよ・・・」
「なんで!?それ今日じゃないとダメなの?
俺また休みの時に持っていくよ」
↑借りを作りたくないのでちょっと俺も動きますの感じ
「今日中に持っていかないといけないってさー
車検今日までだし」
↑私なりに謝罪ポイントを作ったつもり
俺がもっと早く予約しとけばよかったよ〜
バタバタさせてごめんな
と
言わないのが我が夫である
「そっかー。しゃーないな。
じゃあ頼むわ。よろしく!」
しゃーないな・・・?
ムキーーーーーーー!!!!
本当は
よなおのうんちがこーであーで
さなおがこーであーで
もう本当に大変だったよ〜
また車屋さんに戻るの
めんどくさいよ〜
って泣きつきたい。
でもそんなこと言っても
「大変アピうざ」
「で?何?俺に謝れってこと?」
って思われるのがオチだし。
私が車を車検に出すのは
なんてことない。
家族の車なんだから
別にいい。
クマオも早く動いてくれて
どうしても今日になったんだったら
それは仕方ない。
だけどそうじゃない。
私の中ではどうしても
「クマオのせいで」
が渦巻いてる
なのに
しゃーないな!ってなんだよ
そっかそっか
大変だったね、ありがとう。
これからはもっと早めに予約するようにする。
ごめんな。
と言ってほしいだけなのに
それらしい言葉は
一つもない
続く