女声控え室(畳の部屋!)で
東京転勤が決まったとき。
“定期演奏会は出られたとしても、合唱祭はムリかしら”
なんて思ったけど。
自分が“出たいっ”と思ったら(念じたら?)出られちゃった。
実は前々日の木曜日、上司から「休みだけど、出勤できるかしら」って言われてヒヤリとしたけど!
サラリーマンだけど!わがままをきいて貰った。スミマセン、休ませてくださいって。
土曜日はプチアイドル並なスケジュールの最後にノイエ の練習。
遠方団員(Ponkoのコト)、久し振りの団員が来てるからと、10月の演奏会にのせる曲を全てとおしてくれて
Ponkoは必死でそれらを自分の記憶と感覚に叩き込み。
1ヶ月ぶりの練習だしとICレコーダーを持参していたのだけど、今はそれよりも自分の中に「曲をいれてゆく」作業に集中したかったから。ICレコーダーに録るのは次回にしようっと
自分の中にリズムと音楽をリンクさせて響かせて。そして周りと声を重ねて合わせて。
自分の声、周りの人間の声で、自分のもつ譜面がこまかーく震える。
コーラスは、聴くのもいいけどやっぱり歌うのが好きだなぁと思う。
翌日は10時過ぎに伊丹ホールに集合して。
たった6分間のステージに持ってきた曲は・・・
「地平線のかなたへ」より『春に』 (谷川俊太郎作詞・木下牧子作曲)
「やさしい魚」より『ジョギングの唄』 (川崎洋作詞・新実徳英作曲)
楽しい時間は、アッと今に過ぎてゆく。
でもこれが、明日への活力となる。
実は今週、シゴトする上で、なかなかな「試練」が続く週なんである。
まず「今日」が終わった。まずまずだったヨ
明日からもがんばりまーす