チャリティーコンサート | ぽんこからのエアメール

ぽんこからのエアメール

愛媛から出てきてはや○年!
京阪神を中心に、日々の出来事をつづっていたら2011年春に
〝花のお江戸〟にお引越し。
しかーし!2012年3月にふたたび阪神間に舞い戻ってまいりました。
Ponkoの目を通した日常を、どうぞお楽しみくださいませ☆

ぽんこからのエアメール-英国大使館合唱団2
この土曜日は「歌う側」から「歌を聴く側」にまわって。


英国大使館合唱団 」の震災のチャリティーコンサート音譜にいってまいりました。


大使館の人たちばっかり?かと思ったら、今はそうでもないらしく。


思ったよりも団員数が多いのにビックリ。そしてやはり、外見が日本人じゃない人や、日本人みたいだけどそうじゃない人(パンフレットにメンバー名アリ)が多いなぁ。


最初に挨拶に出てらした団長さんらしき人。

最初に英語で、次に日本語でご挨拶。そういえばホールのアナウンスも英語→日本語。

ふと周りを見回せば、客席も外人さん多数。


うーん、さすがあせる英語スピーチの時に反応できない自分が、なんだか取り残された気分あせる


この合唱団の団員どうし、何語で話してるんかな?やっぱし英語かしら?団内の連絡なんて英語だろうな。日本語に訳してると時間なくなるしなぁ~なんて余計なことも考えながら。


さて。この演奏会は、前半はドイツ語づくし、後半はBachづくし(Mass in B minor)の演奏会。


演奏もうまいのヨラブラブ


そして最後の「n」の響きが、たまらなくいいのヨラブラブ


どの曲も、どんなに身悶えるような和音で進んでも、最後に「救われる和音天使」で終わるのが面白い。この時代のスタイルかしらん?


最後の方で寝ちゃったけどべーっだ! それだけ気持ちよかったんだなぁ・・・ってコトにしといてネラブラブ


聴くのもいいけれど、ワタシは歌う方が好きだなぁ。


ところで、この日の会場は大妻女子大の中の大妻講堂。こーんな大きなパイプオルガンがあった。


ぽんこからのエアメール-英国大使館合唱団1

合唱団の演奏に先立って、ドイツ人パイプオルガニストの演奏が。

Bachの「Tocatta and Fugue in D minor」。有名な曲をこんなオルガンで聴けて、得した気分チョキ