伊勢・鳥羽・志摩・松阪を巡る2泊3日の
三重女子旅モニターツアー
に三重県観光連盟さんからご招待して頂き三重を旅してきました(*^▽^*)
その旅のレポート第14弾です。
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【 3 日 目 の 日 程 】
志摩地中海村→ミキモト真珠島見学→ランチ 和田金 すき焼き
→ぶらり松坂まち歩き(ガイドさんと散策)→松坂駅→東京駅
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和田金での夢の様なランチの後、観光ガイド城山と一緒に
松阪まち歩きをしました(*^▽^*)
松阪の生んだ大商人 三井グループの家祖 三井高利さんのお話に始まり
商人の館を貴重なお話を沢山教えて頂きながら見学。
千両箱ならぬ万両箱を見ることが出来て吃驚。Σ(・ω・ノ)ノ
ちなみによくTVで見ている“千両箱”と地底に埋まっていたとされる“千両箱”は
全然違う外見だったよ。写真NGだったから写真紹介できず残念だけど。
松坂城は安土桃山時代の戦国武将蒲生氏郷が、標高35mの四五百森に
築城した平山城で、南北835m、東西570mの広さをもったとされるお城
現在は石垣のみがのこり松坂城跡となっています。
ガイドさんから松阪城の石垣は墓石で作られているというお話をおききして吃驚
注意深く見てみると確かに何か文字が刻まれている((゚m゚;)
雨の日になると墓文字が浮き出てくるらしい。
埋葬に使われた石棺の蓋まで使われているとのお話があり、教えられるがままに
一歩下がった位置で足元の石をみてみると確かに蓋のカタチ
そしてこれまた紹介されるままに松に触れてみた。
本居宣長記念館へと向かいます。
60年間にわたって暮らしたとされる家なのだそう。
宣長が医療活動をした「店の間」、「仏間」、また講釈や歌会に使用し、
二階増築までの書斎であった「奥の間」などを見学することが出来ます。
この建物の二階の書斎が「鈴屋」▼
貴重なお話を沢山教えて頂きながらの、とても勉強になるまち歩きでした。
松阪には歴史の教科書に紹介されている方々が沢山いらっしゃり
そして長者番付に記載されちゃうお金持ちが
今度はゆっくり雨の日に(←)松阪を歩いてみたいと感じています。
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心より感謝しております。どうもありがとうございました。