『山陰海岸ジオパーク』女子旅モニターツアー②

山陰海岸ジオパーク

女子旅モニターツアー

に鳥取県文化観光局観光政策課さんからご招待して頂き

8月３１日～９月２日山陰ジオパークを旅してきました。

私の考えた旅のテーマはコチラ▼

地球を感じる　

海・大地・砂・温泉・食の恵みに出会う旅

２日目のダイジェストレポートをお届けいたします(*^▽^*)

【　砂の美術館　】

城崎温泉を後にして、向かったのはずっと行ってみたいと思っていた砂の美術館

砂の美術館は砂の彫刻「砂像」を公開するため
2006年11月に鳥取砂丘の一角に野外美術館として誕生したとのこと。

そして2012年4月に世界初となる砂像展示専門の室内美術館として新生したのだそう


毎年テーマをかえているそうで、
現在の展示は第5期展示 「砂で世界旅行・イギリス」

展示室に一歩足を踏み入れた瞬間から

あまりのスケールに圧倒されっぱなしだった私Σ(=°ω°=;ノ)ノ

◆当日のリアルタイムレポートはコチラから　>>>　世界初 砂の美術館

子どもの頃、砂場や海岸で何度も挑戦して

作れたためしがなかった砂の城が目の前に(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)

本当に砂ですかと疑いたくなるような繊細さに大感動(≧▽≦)

展示室の一角に実際に砂に触れてみることが出来るコーナーがあったので

触ってみたんだけど、うん間違いなく砂

小鼻広げて、大興奮して何枚も写真を激写ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ

激写していて気が付いたんだけど、砂像の顔をよく見てみると誰かに似てるかも…

なぁんて砂像彫刻家の遊び心が見えてきたりして。

第５期展示を見ることが出来るのは２０１３年１月６日までとのことです。

行ったことのない読者さまは要チェックですよ

私もまたお邪魔したいです。

【　鳥　取　砂　丘　】

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!ついにやってきました人生お初の鳥取砂丘

砂丘の入り口から馬の背中とよばれる高台をめざし歩いてみました。

この日の朝、雨が降っていたので残念ながら風紋は見ることが出来ず（Ｔ＿Ｔ）

雨が上がっただけでラッキーだと思わなくっちゃなんですが

砂漠から続く日本海が見たいと(*゜▽゜ノノ゛☆

ものすご――――くわくわくした気持ちで斜面を

のぼりはじめたのですが、これが思っていたより大変(笑）

でもって、ひたすら歩いて頂上に到着━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

大興奮して一気に海までかけおりてしまい…帰り道を苦労したのはいい思い出

【　ら　く　だ　屋　】

砂丘と言えばやっぱりらくだ。

という訳で、らくだ屋でらくだに乗っていい歳して大はしゃぎ。

ちなみにお値段は約６分間の散歩で1人乗り￥1800。

あまりにらくだが可愛かったからすっかり愛着がわいてしまった私は

らくだ屋でらくだぬいぐるみをお買い上げ（←こら）

「遊覧らくだ」の半券を持っていくと値引きしてくれるので、

本来ならＭサイズ￥1600、Ｓサイズ￥1000で合計￥2600だった

ところを￥2300で購入することが出来ました▼

で、このらくだどうするんだ自分(←後先考えてなかった）

【　天　然　海　水　　い　け　す　　海　陽　亭　】

いや～、砂漠を歩き回っておなかペコペコ。

続いてやってきたのはかろいち。

かろいちは「鳥取の台所」として市民に人気の高い、

鳥取港で揚がった新鮮な海の幸が豊富にそろう市場です

その一角にある天然海水いけす　海陽亭で白イカを頂きました。

天然海水の生け簀で泳ぐ白イカをオーダー後にすくいあげて刺身にしてくれるんです。

驚いたのはこの白イカ、海水からあげると赤くなるの

吃驚して見いっちゃって…赤くなる瞬間の劇的写真を撮りそこねました

食べてみての感想はといいますと、白イカはとってもなめらかな食感で

甘みがあって美味しかったですо(ж＞▽＜)ｙ

【　日　本　の　滝　百　選　　　雨　滝　】

山陰本線鳥取駅から中河原行バス60分「雨滝」下車徒歩20分、

山道を迷子になりながらようやくたどり着いた日本の滝　百選　雨滝。

あまりの迷子っぷりに行くことをあきらめかけた時たどり着きました。

諦めなくてよかった(*^▽^*)

周辺は豊かな自然林に覆われ、高さ４０ｍの瀑布と岩肌の調和が美しく大迫力です

雨滝の100メートル下流には落差20メートルの布引の滝があり、

山道を800メートル歩いた北側には二段の筥滝があります。

【　横　尾　の　棚　田　】

地すべりによってできたという緩斜面を利用して作られた棚田です。

緑のカーペットがとてもきれいでした(*^▽^*)

【　岩　井　温　泉　】

２泊目の宿泊先は岩井温泉と決めていたのですが、お目当ての宿の予約が

とれなかったのでせめて温泉だけは入ってみたいと立ち寄り湯へ。

お邪魔したのはゆかむり温泉

泉質はカルシウム・ナトリウム－硫酸塩泉で

源泉100％のかけ流しという贅沢な温泉です

ちなみに「湯かむり」とは、頭に手ぬぐいをのせ柄杓で湯をかむる、

という岩井温泉独特の風習なのだそう

◆　岩美町立岩井ふれあい・やすらぎ温泉施設　

　　　鳥取県岩美郡岩美町岩井521番地
　　　TEL：0857-73-1670

で、実際に宿泊したのはホタルの里　吉岡温泉▼

長くなってしまいましたので宿泊先のレポートなどは別記事にて。

つづく

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『山陰海岸ジオパーク』女子旅モニターツアー①

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世界初 砂の美術館

神話の地 白兎海岸

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