皆さん、お疲れ様です
『桜咲く！』～学び応援project～
キャリアカウンセラーの宮若さくらです
このブログでは法政大学通信教育部を卒業した
キャリアカウンセラーの宮若さくらが、
通信制大学で学ぶ学生さんに向けて
情報を発信しています。
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法政通信の第一期後期生の方へ、
最初の教材が届いたようです
こちらは先日ご紹介した黒野さんの
YouTubeです
えっ、テキスト、指定市販版ばっかり
だから法政は学費が安いのかー
指定市販版なら自分で勉強するのと
変わらないじゃん
と、おっしゃっていますが、、
YES 
教材届いた瞬間にそこを理解する
黒野さんは賢い
法政通信にとって、
テキスト購入代は中々の負担です
でもぉ、、
テキストを読んだらリポートを書けると
思うことなかれ。
そのテキストだけ読んでも
リポート書けないです
法政通信のリポート設題は
最低3冊は関連図書を読まないと
書けない設題になっているんだなー
だ、か、ら、
自分で勉強するスキルが
格段に上がります
例えばですね、、
「水とダイヤモンドのパラドックスに
ついて説明せよ」
という設題について、
テキストを眺めても、、
「水とダイヤモンドのパラドックス」
の単語さえテキストになかったりします
はっ
テキストを読んでも答えがないという
経験を何度もしたので、
私は指定市販本を買わなくなりました
もっぱら図書館。
メルカリやAmazonの中古本も買いますが、
中身が見えないので、
そこに「水とダイヤモンドのパラドックス」
が書いてあるか分からないし、、。
やはり図書館でしたね
とはいえ、場所によっては
図書館が充実していないところもあるので、
図書館の充実度は学びに大きく
影響します。
地元の図書館がイマイチな時は、
本校の図書館と司書さんを
使いましょう
司書さんに
「経済の本で水とダイヤモンドの
パラドックスについて書いてある本を
探しています」
と相談すると見繕ってくれるはずです
テキストは、、
こういうことを学びますよーって
道標のような感じですかね
私の勉強の仕方は上記のこともあって、
「リポートを書くのに
必要なところのみ読み漁る」です
で、2000文字のリポートを
白紙から書き上げる
そうすると、結構本を読むことに
なります
試験勉強まですると、
結局8割ぐらいの範囲を
読まなければならなくなる。
やっていると結局読むことになるので、
最初から全部読むことはしません
これは先輩から習ったのですが、
「テキスト全部読んでたら、
いつまで経ってもリポートかけないよ」
（なぜならテキストに答えがあるわけではないから）
これを習って、リポートがどんどん
書けるようになりました
特に専門科目は
科目数をこなしていくことで、
それぞれの科目が関連しあって
理解が深まっていきます。
ただ！
「学びたい！」気持ちが強い方にとっては、
この方法は要領よくこなしているようで、
アレルギーがあるかもしれません。
学びたいところには
徹底的に拘って良いと思います
学ぶ目的は人それぞれなので
この科目は徹底的にチャレンジ、
この科目は6割ぐらいで🆗、
という感じで
使い分けしていただければ
良いのかな
と思います
学びを諦めない！夢を叶えよう！
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
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