ふとくようりょう【不得要領】
話の要点がはっきりせず、何を言いたいのかよくわからないこと。
こんにちは、お久しぶりです。
自分で言うのも何ですが、一度限りだと思っていた『ぼくらの血盟』について再びブログを書くことになろうとは予想だにしていませんでした。2話以降、精神を削りながらも話を読み進めてきましたが、まさかこれほどまでとは…
一体ッ!何がしたいんだ
この漫画はッッッ!!!

読者を馬鹿にするにも程がある
連載時(巻末コメント掲載)から美学を貫く=自分の好き勝手に漫画を描くという意味じゃないと散々言ってきたのに、ガチでゴーイングマイウェイし続けやがりましたよ、この作者は!物語の基盤とか、展開の仕方がちゃんとした形になっていれば誰も文句は言わないだろう。だが、現実は何ひとつとして連載基準に満たないお粗末な内容の上、週を追うごとに数々の設定が破綻していくという(全く笑えない)珍事。
編集もテストプレイで連載させたのかもしれないが、読まされる方の身にもなってみろと言いたい。こっちは金を払ってるんだぞ
まず、漫画の基本である主人公の『大目標』と『小目標』が一度も明確化されていないのが致命的。

先のブログでも書いたが、回想シーンに出てきた親の敵を探すのか、人間との共存を目指すのか、一体どっちなんだ?と読み手はいきなり混乱させられる。両親が殺害されたことを伝えたいだけなら、上記の演出は必要なかったはずだ。
しかも、『共存を目指す』ということは、主人公や他の吸血鬼たちは人間社会で疎まれている…かと思いきや、普通に溶け込んで生活しているのである。
十分共存できてるじゃねーか!
と、全読者は思ったことだろう。一つだけ違ったのは、今まで認知はされていなかったということだ。第9話で、事件化されて初めて吸血鬼という存在が(半信半疑だが)世間に知れ渡ったようだが…。
大目標が『人間と吸血鬼の共存』としよう。
その大きな目標を達成するための小目標についてだが、これが本っっ当~~~に何もなく、敵の強襲イベントが発生するのを待つだけという受け身スタイル。そもそも既に共存できているので、目標もクソもない
ま、まさか…自分たちから大っぴらに「私たちは吸血鬼です☆生きていくためには人間の血が必要なので、必ず提供してくださいね!でないと、1日で暴走、4日で獣化して人を襲っちゃうので♡(はぁと)」とでも宣言するのだろうか?んなアホな
話の重点が吸血鬼寄りなのも、この漫画がおかしな方向に進んでいる原因のひとつ。
シャッター街の女性曰く、人間のせいで生きづらい環境になっていると嘆いていたが、事の発端は16世紀の東欧──自己満足の為に自身が吸血鬼であると村の少年に打ち明け、それが原因で家族もろとも家を焼かれたのに何故か逆上して村人全員ぬっ殺したアルフォートにあんじゃね?と言いたい。責任転嫁も甚だしい…

至極真っ当なド正論
言いたいことも言えないこんな世の中は…poison
初期の設定では吸血鬼は人間の血しか飲めないはずだったが、同話でしれっと変更されていた。

百歩譲って動物の血はわかる…が、
亡くなった人はアカンやろ
墓掘り返して盗んでんのか?
獣化した吸血鬼に襲われ、命を落とした少女(人間)を廃墟に放置し、襲った側を匿って被害者意識でいるくらいだから元から倫理観は狂っているのだろう。この先、どんな展開になっても驚かんわ…ツッコミはするけど。
とりあえず
思いつくまま感想を書きなぐってみました
ほんと…何なんですかねェ…


声を大にして言いたい
気が向いたら、次はキャラクター考察や設定破綻について書こうかと思います。その時は、また目を通していただけると幸いです。ではでは~