※大分県別府市の旅 回想録です
高さ100mの別府タワーに登りました。
街中からも時々見えていましたが、別府タワーに登るとより一層存在感があったのでとても気になったお山がありました。
↑海沿いにポコンとたっている
きっと名のあるお山に違いない!と思い、タワーのお姉さんに「あの山はなんていう名前ですか?」と聞いてみたところ…
「あれは普通の山なので、それよりこっちの…あちらに見える鶴見岳がお勧めです」
と別の方向にあるお山を紹介されました。
鶴見岳はロープウェイで山頂に行けるので、行ってみようと話していたお山です。定番の観光コースなのかな?
結局、私の気になるお山は謎のまま…
その後、噂の鶴見岳へ移動。
山頂近くにあるジャンボ温度計によると気温1℃でした。
↑鶴見岳山頂近く
まさか九州でこんなに雪が積もっているとは!
↑鹿の足跡
遠くで鳴き声らしきものを聞き、耳を澄ましたけれど姿は見えず…
↑鶴見岳山頂から見えるお隣の由布岳
山頂は晴れていて太陽の光が近く感じましたが、強風で寒かったです。
そして所々に設置されているスピーカーから流れる鳥の鳴き声に何度も騙されたのでした…
本物と聞き間違えてややこしかった