動物病院 物語3 | 葉っぱハㇺハㇺハムスター

葉っぱハㇺハㇺハムスター

2匹のジャンガリアンハムスターとの暮らしをつづります。
ham (ハㇺ) はアイヌ語で「葉っぱ」の意味です。

診察前の事前アンケート。

飼い主の住所、飼い主の名前という欄がありました。

わざわざ「飼い主の」と書いてあるということは、間違えてペットの名前を書いてしまう人が続出なのでしょうか?

「飼い主の」と書いてあるのに間違えたら大変!と、慎重にチロちゃん&ホロちゃんのお名前や年齢、症状、普段食べている物などを記入しました。

 

先生は

「チロさんから診ましょうか」

「次はホロさん診ましょう」

「ジャンガリさんの平均体重は45gだからね」

と終始、さんづけで呼んでくれました。

↑薬袋と明細書は「さん」づけではなく「ちゃん」になっておりました。

 

ハムスターの薬というものは無いため、犬・猫用の抗生物質を調整し、甘く味付けした液体を処方するそうです。

 

飲ませ方のコツは、液体を口の横に1~2滴つけてあげると自分でペロペロするからね、とのこと。

1週間様子を見るけれど、もしウ〇コの具合が良くなったら、すぐに薬の服用をやめてください、とのことでした。

 

↑薬は犬・猫用の目薬容器に入ってます。

 なつかし昭和のキャラクター「うちのタマ知りませ〇か?」の絵がついてます。

 

帰宅後から、朝、夜、1日2回ホロちゃんにお薬をあげ続けたところ早速、宝石ウ〇コが黒くなったので、今朝からお薬をやめました。5回しかあげてませんが一旦中止。

 

このまま様子を見ながら週末にホロちゃんのウ〇コを再検査し、菌の有無を見てもらう予定です。

 肥満のためダイエット開始。毎日体重を測ります。まだ2匹共3gしか減ってない💦

 

~明日に続く~