ぽんです。
ついに最後の章です。がんばりました!お互いに!きっと眠たかったことでしょう。
最後はキャラクターについてです。このキャラクターたちがこのゲームを面白くしてくれていると言っても過言ではないでしょう!!!
上段左からいきます!名前は普段私が読んでる名前
左から
1番目 白ダイス&依頼書獲得マン ・・・白ダイス1個分ワーカー増えるよ!白ダイスは黒ダイスと同じで同じアクションやるときにも置けちゃうエリートワーカーだ!!!
黒ダイスでできないことは白もできないです。
2番目 ダイスの目自由マン・・・みんながラウンド最初にダイスを振るところを振らずにおきます。使うときに好きな目にしておくことができます。
3番目 おこぼれマン・・・みんなが商品を貰うアクションした時に同じ商品1個もらえちゃう。これはプレイ人数によってどこのアクションでもらえるかが決まるので注意。4人だと市場アクションした時のみもらえる。3人だとそれだけでなく、他プレイヤーが皇帝の恩寵アクションされたときにもラクダ1貰える。
2人プレイだとさらにコイン獲得アクションを他プレイヤーがやったときに2コインもらえます。
4番目 使用料ぶっちマン ・・・アクションスペースで他プレイヤーが先にダイスを置いたとき、その上に重ね置きする場合は費用がかかりましたが、これをなしにできるキャラです。重ね置き怖くないね!!!
次下段左から
1番目 通過した都市にも交易所置けるマン・・・旅で最終的にたどりついたところにしか交易所は置けなかったのですが、このキャラは通過したところにも置けちゃいます。各都市のボーナスまでもらえちゃうんだから最強じゃね???
このキャラ選ぶと交易所(黒色)2個追加でもらえます。合計11個になります。11個全部置けたら10点入るんですって。
2番目 北京スタートマン・・・ふつうはベネチアからスタートですがこのキャラは北京(BEJING)スタート。みんながとりあえずは目指す北京からスタートなんですよ。ってことでここに交易所も建てれちゃいます。はい、もちろん10点のところに。目的地カードにもよるけど強いかどうかは知らん。
3番目 オアシスワープマン・・・マップ上のオアシスからオアシスまでワープできちゃう。もちろんオアシスからオアシスまでジャンプは1歩扱い。例えばベネチアの一個先のオアシスから北京手前のオアシスまでジャンプできちゃうんですよ!目的地カード達成が楽になる???
4番目 双子マン・・・プレイヤーコマを追加で一個受け取ります。旅を二手に分かれて進むことができるよ。「俺、北側いくからお前南側から行ってくれ!」なんてことができるわけです。
動き方は、旅アクションで獲得した歩数を二人でわけっこするって感じ。例えば3歩移動選択したのなら、片方を2歩、もう片方を1歩みたいに分けれます。もちろん片方に全部の歩数渡してもいいけどね!
さてどのキャラが良いでしょうかね!
ちなみにキャラの決定は初心者ルールでなければ8キャラの中からプレイ人数+1枚がランダムに選択されて、最後の手番の人から順に選べます。要はスタートプレイヤーは最後までキャラ選べないよ!
【最終得点】
・目的地カードの点数
・10コインにつき1点
・北京(BEJING)にたどり着いている人は交易所が置かれたマスの点数
・北京(BEJING)にたどり着いている人はあまった商品2個で1点。ラクダは不可
・達成した依頼書が一番多い人は7点獲得。各依頼書に書いてある点数は達成時に即反映されてます。
同店の場合は持ってるラクダが多い人の勝ち~。最後の最後で役に立つラクダ!!!
【まとめ】
・まずは目的地カードをみてどのルートで進むか決めよう
・もしくは、良いボーナスが貰える都市や、都市アクションが良いものがおかれてるところを優先してもよいね。ボードはよ~~~くみておきましょう
・黒ダイス大事!なるべく取ろう!黒ダイス獲得できないと、取った人の手番が多くなって待ちぼうけさ
・ラクダ大事!ラクダさえあればダイスの目なんて・・・・いくらでも変更できるわ~
・依頼書などのために商品あつめるのなら市場がいいけど、皇帝の恩寵でも一個もらえるので(ダイス1個ですむし)活用しましょう!
・旅でたくさんの歩数進むとき、通過した都市には交易所おけないことに注意(例外はあのキャラ使ってる人だけ)
・同じ都市に交易所2つはおけないよ!
・お金足りない時はフリーアクションでもらえるからね。忘れがち!フリーアクションだからそのままメインアクションもできるからね!
以上 マルコポーロの旅路でした
よい旅を~~~!
面白かったらぜひ2も遊んでみてね!また違った楽しみ方ができるよ!