もの描くひとびと、奏でるひとびと -35ページ目

もの描くひとびと、奏でるひとびと

絵画、浮世絵、音楽のこと

フィリピンからやってきた素敵なGirl達のパフォーマンス。

サプライズだけじゃありません、歌はもちろん、踊りも笑顔も姿勢も一流。

 

世界一歌が上手い国! といわれるフィリピンの面目躍如!

 

 

 

 

 

 

 

こちらはオマケ

2015年の Asia's Got Talent

 

 

 

う~ん‥

 

 

似ていない。

大谷翔平のそっくりさん、にしておこう。

 

 

 

エンゼルスのロゴだけは似ています!

 

米国で野球のニュースなどを読んでいると「Halos」という単語が出てきます。

「Halos」とは天使の輪のことで、ヘイロウズ。

米国では、エンゼルスの愛称として使われます。

西洋絵画で、キリストやマリア様、天使の頭の後ろに描かれる「光輪」「後光」のことです。

エンゼルスのロゴは、頭文字の「A」に、そのHalosをつけたもの。

 

 

ロゴでもう1つ‥

人気球団、ニューヨークヤンキーズの伝統といえばユニフォームや帽子に入った、NYが重なるロゴ。

あれは、宝飾ブランド「ティファニー」のルイス・ティファニーによって1877年にデザインされたもの。

野球とは関係が無く、ニューヨーク市警の依頼によって作られました。

 

ニューヨーク市警察の警官が1877年、強盗3人組を相手に重傷を追いながらも逮捕したことをたたえ、彼に贈るメダルのロゴとして「NY」のマークがデザインされた。

 

そして1903年、後にニューヨーク・ヤンキースとなる「ニューヨーク・ハイランダーズ」の球団オーナーの一人であったニューヨーク市警察の元警察所長ウィリアム・“ビッグビル”・デベリーによって、チームのロゴとして採用された。

 

 

 

 

奈良県北部、生駒市を流れる竜田川が緑色になった

というニュースが流れていました。

 

 

竜田川といえば

 

千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは

 

と、百人一首で、在原業平に詠われたあの龍田川です。

紅葉の葉が川面に落ちて、川が真っ赤になる様を詠ったわけですが

それを皮肉ったのか、たまたまの事故なのか、夏ということで川が緑になってしまいました。

 

それならば

千早ぶる 神代もきかず 龍田川 入浴剤の 青き涼しさ

と詠っておきましょう。。

 

 

「ちはやぶる」と濁るのか「ちはやふる」と清音なのか、という問題は昔からあったそうです。

結論としては何れも間違いでは無いそうですが、同志社女子大のウエブサイトに説明がありました。

 

古く『万葉集』で枕詞として用いられているのですが、その漢字が統一されておらず、「千磐・破」「千早・振」「知波夜・布流」などさまざまに表記されています。

そのうち「破る」は濁音ですが、「布流」は清音です。要するに『万葉集』の時点で、清濁両用が並存していたのです。もともと枕詞には意味不明のものも多いので、その方が納得できます。

 

それが平安時代以降、次第に清音の方に傾いていきました。

室町時代の「日甫辞書」に「チワヤフル」とあるので、その頃清音で読まれていたことがわかります。

それが江戸時代にも継承されたことで、落語は清音を踏襲しているのでしょう。

ですから百人一首においても、清音で読まれていた時代はかなり長かったことになります。

 

ところが近代の『万葉集』研究の中で、勢いの強い・勇猛な意味を有する「ちはやぶ・いちはやぶ」が語源と考えられたことで、「破る」の方が選び取られ、濁って読む方が主流になったようです。

最近の辞書など清音には一切ふれず、「ちはやぶる」だけで済ませているものも少なくありません。

競技かるたの読みは、そういった時代背景の中で濁音になっているのではないでしょうか。