ミリアム・マケバ(Miriam Makeba)
1932年3月4日 - 2008年11月10日)は、南アフリカ共和国の歌手でグラミー賞受賞者。
「ママ・アフリカ」の名前でも知られている。
1967年に反アパルトヘイト活動で、国外追放される。
同年、アメリカで再レコーディングした「Pata Pata」が全米12位を記録。
1969年にギニアのセク・トゥーレ大統領に招かれ、3度目の夫であり黒人運動活動家のストークリー・カーマイケルとともにギニアに移る。
大統領の支援を受け、カンテット・ギネエンヌとともに演奏活動を行った。
Jain (Makeba)