話数残り少ないのに、ここにきて
母親・後輩・スンワンのEpが
けっこう、がっつり描かれ
ラブロマンスというより
ヒューマンドラマっぽくなってた今回
でも、それはそれで、面白かったです
特にスンワンに泣けたぁ
*★*――――*★*11話 *★*――――*★*
なかなか進まない2人の恋
まだこんな感じ~
コケたのは演技?
先につき合う宣言したのは
こっちのカップルでした
ジウンユリム
ミュージックフェスティバルで
無音告白したジウン
で、予告のイジン制服姿のワケは
アンコール演奏の時に消えた
ギター担のピンチヒッター、という事でした
いやーかっこよかった
そして、花火を見ながらの
きっと見てた人みんなとなったよねー
ただ、10話でちょっと気になったスンワンが
今回も、音楽祭に行かず放送室に
一人でいて、すごく心配になった
この後、の12話に続くとは・・・
おまけ~イジンの驚く姿にー
ここは、顔覆わないんかーw
୨୧――――――――――――୨୧
11話は、ヒドと母親の
和解の巻でもありました
私を傷つけたお母さんは
あなたに夢を見させたのね
それはそれでいいかも?
イジンとの会話で
少しだけ母親を理解したヒドの言葉
ここからつながるラストシーンの
お母さんの言葉
お父さんに会いたい、で
泣きたくても泣けず
ひとりで頑張ってきたヒド母
残された者は、生きていくために
ふんばらんないといけないもんね
まぁ、それでも、もう少し言葉にして
伝えればいいのに、と思わなくもなかったけど・・・
で、現実に戻る~
えっ??検査しただけだよね?
*★*――――*★*12話 *★*――――*★*
何かやらかす?と心配してたスンワンが
この回で怒り爆発
暴力教師に従うことはできない
と、自主退学の道を選んだ彼女
もーほんと、この教師がクズで
今なら、動画撮ってSNSにUpしたら
こいつの教師生命は終わり、となるけど
20年前は告発するすべがなかったんだね
最後までかっこよかったスンワン!!
おかーさんにもすっきり!!
でも、できたらもう少し耐えて
みんなと卒業してほしかった気も・・・
しかし、高校側はこんなクズ教師のために
全校1位の生徒を放出するもんなのかな?
私立じゃないから大学入学実績は関係ないのか??
それと並行して描かれた
後輩イェジの退部問題
このエピソードいる?と思って見てたんだけど
新しいチャンスをどう得たのか
今日のことを忘れないで
と、イェジに言うコーチの言葉が
スンワンの行動にも重なって
涙が止まらず・・・
新しい人生を応援する!!!
って祝福するヒドとユリムに応える
スンワンの笑顔に号泣でした
スンワンの輝く未来の姿も
楽しみにしてます
୨୧――――――――――――୨୧
そして、やっと動いたふたりの
全国大会が開かれている大邱で
落ち合って食事をし
相合傘で帰るふたり
嬉しそうなヒドがかわいい~
イジンは、濡れないよう必死だったけどwww
来年は20歳だな
成長する姿を横でずっと見ていたい
って、さらっと愛を伝える大人イジン
でも、元カレには熱く語る
彼女には、幸せな経験だけしてほしい
それは俺がしてやれることだ、って
こんなこと言われたら、感動だよね
୨୧――――――――――――୨୧
1999年おおみそか
イジンの家で新年を迎えようと
集まった4人でしたが
地球の滅亡に備えて家に帰る3人
ふたりっきりになった部屋で
滅亡前にやりたいことは?
と聞かれ・・・
まさかのヒドからのキス━(゚∀゚).━!!!
19歳の時にしたキスが
20歳で終わった
この後、イジンからもお返しを!!!と
期待したけど、見つめるだけでした(;'∀')
でも、この時のふたりの表情がすごくよくって
とってもいいシーンだった!!
熱いは、この先の楽しみにとっておこう
新しい年を迎え
私も新しく変わってみたかったようだ
*★*――――*★**★*――――*★*
このドラマ、演出がすごく凝ってて
その理由を探す楽しみもあるんだけど
今回だと、ラストシーンの影の色とか
凝りすぎてて伝わりにくいところも・・・
そして、毎回、ドラマ中に散りばめられてる
それって、どーゆうこと?案件も多いですよね
今回、気になったのはこの2つ
考察ではなく、疑問?です
①イジンが買った写真が
ヒドのアルバムに貼ってあったこと
2話でもちらっと映ってますが・・・
②ヒドのアトリエの名前が
2521아뜰리에(アトリエ)なこと
23-19のあの夏の日は忘れたのに
25-21は、アトリエ名にするくらい
思い出が深いってこと?
ミンチェ父の謎に加え、これらすべてが
最後どう回収されるのか楽しみにしてます
最後は、フランス語を話すヒドに
びっくりのイジンで~~
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