韓国ドラマ ミセン 最終話~感想  | 고마워❤コマウォ 韓国ドラマ

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미생  
未生/ミセン

2014.10~12 tvN 20話 

 最高視聴率10.3% 平均視聴率5.6%

ケーブルテレビでは「応答せよ1994」に次ぐ歴代2位の高視聴率で終了

 ★★★★★視聴ドラマリスト

 



各話の感想 ⇒ ミセン 未生の記事(11件) 



とっても、とっても

良いドラマでした━━━ヽ(´∀`*)ノ━━━!!


出生の秘密・記憶喪失・復讐・御曹司・親との確執

そんな韓ドラの必須アイテムが一つも入っていない、何よりもラブ抜きの
このドラマがすごく新鮮で、最後まで楽しく視聴することができました

毎回、グレの心の声に胸痛め~この姿に泣き(´_`。)

 



グレが、かわいがられたり、褒められたりすると嬉しくって

 



グレの隣の席で、いつも黙々とパソコンに向かってたこの女性社員目線で
彼を見守っていました~けっしてヨンイではないです(笑)

 



あ~~こんな人いるわァと思わせる絶妙なキャラ設定と
それに見事マッチしてた俳優さんたち!!!

 

矢印代理以上の役職の人がそろってカメラ

 
みんな素晴らしかったヽ(*´∀`)ノ !!

 



ここからは、最終話のネタバレが入っていますので
まだ、見てない方は読まないでくださいね

実は私。。。最終話を見る前に、うっかり記事でドラマのラストを知ってしまって
非常に後悔していますので
ぜひぜひ!ネタバレ読まずに、ご覧になるとをお勧めします



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



グレが正社員になる前に大好きなオ次長が
自主退職という形で会社を去ることに

もう、この別れのシーンに ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

しかし、パク課長、部長、専務と続いて。。。なんだかよく考えると
グレにかかわった者はデスノートのように消えていくようでヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ


いつも、グレの隣で叱咤激励してくれてたオ次長のいない屋上がさみしいです


 


そんな流れの中でも 耐えろ と言ってくれたオ次長の言葉を
必死に守り、頑張っていたグレでしたが

 



ソン次長や同期達の努力もむなしく
グレは、けっきょく契約満期に伴い会社を去ることになりました

 


 
ソクユルが掲示板に挙げたグレへの思いにグレと一緒にまた涙泣く

彼は、1番最初にぶつかった相手
そして1番最初に心通わせた相手だったものね

 



そうそう、最後までひっぱったソクユルVSソン代理

ソン代理は、まさかの同性愛者だった━(((;゚Д゚)))━ッ!!!

このとんでもない結末に、この上なくスッキリ
ソクユルが、暴露せずにこうなったてところもよかったですね

ところでソン代理、その後会社辞めたんでしょうか???

 



 ベッキは、カン代理に言いたいことを言えるようになっていました

ずっと、胸の奥につかえてたドイツ語のWの発音について語るベッキと
カン代理の最後までポーカーフェイスを貫く、このふたりのシーンに大笑いしてしまった

いいコンビだぁ'`,、'`,、ヾ(´∀`*)ノ '`,、'`,、

 



さて、私の願いむなしく正社員になれなかったグレは

オ次長が、先に辞めた部長と同僚とで興した会社で
再び一緒に仕事をすることに~よかったよかった!!!

ある意味、大企業の中では、すご~く仕事ができる人より
レールにそって、そつなく仕事をこなす人の方がうまくやっていけるのかな


別にワン・インターナショナルじゃなくてもいいんだ!!
最後に、こっちへもっていった脚本に感心です


そして、チョン課長に まだ仕事に面白さを求めているのか と言われ悩んでたキム代理も

合流━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

喜ぶ輪に入りたいのに、入れてもらえない部長←今はやとわれ社長 がかわいいわァ

 



ここで終わっても、じゅうぶんだった気もしますが


舞台はヨルダンへ

以前、グレたちにインチキ蜂蜜をだまし売った中国工場長が
取引で必要なサンプルをもって逃げたらしい

ワン・インターナショナルの現地職員や、チョン課長も出てくるので
一緒に仕事すすめてたということなのかな?


この時の、 グレのオーバーアクションには賛否両論あったようですけど
私は、彼の生き生きとした姿が見れて嬉しかったです

ワン・インターナショナルにいた頃の、いつも自信なさそうなグレを
ここまでがらっと変えてくれてスカッとしました

 



ラストは、砂漠を走る車の中

次長、私の心を揺るがせてみてください
次長には何が売れるのか 僕の心をつかんでください


最初に出会った時に彼が言った

私は、努力を売ります 私の努力は新品です

という言葉を思い出し、笑顔でグレを見つめるオ次長で終わりました

 

 

 道とは歩くためのものではなく、歩きながら進むためのものだ
進んでいかない道は、道ではない

道はすべての人に開けているが
みんながその道をすすめるわけではない

また道は続く

そして、ひとりではない
 

数年前、グレの父親の葬儀会場ですれ違っていたグレとオ次長
そこからふたりの進む道は、すでに始まっていたんですね

 



 最後は、シワンくんの素敵な笑顔ではーと。





 

素敵なドラマに出会えて幸せでした 고마워~嬉しい


 

 

 

 

 

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