当面の間は債券から株へ... 2024年3月7日朝回診 | 外科系集中治療医による新NISAの記録

外科系集中治療医による新NISAの記録

新NISAとともに成長するpompoko2525の愛と勇気と成長の物語

昨日の夜は本当に寒かった。三寒四温といったところだろうか。
というわけで、昨日の米国株。
 
 
昨日の下落から横ばい。大きく上がりもせず、下がりもせず。
 
米国の景気縮小傾向→FRBの金利低下期待→米国債利回り低下というトレンドといったところ。
そういう訳で、今まで米国債に流れていたマネーが株へ戻りつつある。そんな分析を自分はしている。
ただ、景気縮小は最終的には株安に向かうから、今の水準がどこまで維持されるかは不明だ。
 
日本株はどうなるのか?
上記のトレンドにより、少しずつではあるがドル安・円高傾向となっている。
日本株へもマネーが流れるかもしれない。今後ますます円高となれば、海外勢にとっては「日本株高×円高」の相乗効果でウハウハとなる。
そういう意味では、「今が買い時」とばかりに爆買いがすすむかもしれない。
 
さあどうなるでしょうか。
また夕回診で。