大井川の本流が釣れることは最近少ないのですが台風をやりすごしてからある程度は釣れているようです
あかみちの周りにいる釣り人は名人ばかりなので良い釣果しか聞こえてきません、その気になって行ってもツ抜けしたためしは有りません
前日に名人たち!が25匹釣れたというポイントへやって来ました
機関車トーマスの千頭駅停車場前です
荒瀬と分流のチャラ瀬がセットになった場所です、自分はチャラ瀬に入りました、
石が大きな食み跡で磨かれています、これは期待できそうです
しかし中々掛かりません、その内荒瀬に入った釣り人に掛かりました
竿が絞られて下がりましたが竿が戻ります水中糸が切れたようです
その内自分にも掛かりました、ポイントはチャラ瀬ですが石でできた変化の有る場所です、名人クラスに散々抜かれた後らしく渋いです。
午前中11匹掛かりました23センチクラスで大きいです
1,2号のハリスを使っていますが極端に短いためか針の付け根で2度ハリス切れがありました、
ハナカン網付はショック切れを防ぐため順方向の片網付ですが逆針を深く刺しているからかもしれません
気が付いたことですがここの鮎は掛かる前の前兆がありません
野鮎と合流して一緒に泳ぐような動きが無くて突然なのです
それと掛かってから少し間をおいて突然凄い勢いで走り出します
午後は高水温のせいか掛からず早めに切り上げました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました