たっきーのこと書きたいのに、けっきょく池田かぁ…!? | おらのなにがし

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    めめんともり

とってもお洒落な平時の信ちゃん。

これ見せられたら笑うよね、そら。

 

というわけで、

こんなん見せられて、微苦笑なたっきーを描いてくださいよコーエーさん!

「きっぽはいつまでもカブキモンだなぁ」

ってちょっぴり見下し、でも、そうやってるうちは元気な証拠だからなんか安心!ほっ。みたいな、

つつみこむような大人な微笑たっきーが見たい…うぅ見たい。

 

…さて、滝川彦九郎勝景さんはなんぞやかというと、

 

たっきーの祖先近江の滝川説をひろいまして、

おじいちゃんにあたる、八郎貞勝、

おとうちゃんにあたる、八郎一勝、

ついでに池田のおやじの、九郎範勝(途中で滝さん?の養子でもあったとか)にも名前近いし、

まあ遠くない親類、ということにしてしまいやしょう。

 

しかも池田のおやじ(滝川範勝→滝恒利→池田恒利)は

事情で滝さんちに立場なくなって、

足利義晴のもとをはなれて(滝さんが幕府の役人系のアレやったんね)

出家して、尾張にわざわざ閑居しにきたってゆうし…

 

んで、浪人池田さんちに養子にはいったんて。

もっというと浪人池田さんも近江ゆかりらしいんだけど、

まさかもしかすると、その浪人池田さんも織田の滝川さんだよりってこと…!?

 

まあとにかくだね、彦九郎さんら滝川家が、

当時、1530年代にはかなり経済力のあった織田家に属していた。

 

んで、池田のおやじは、

落ち着かない幕府の仕事手伝いじゃ、近江じゃ、やってけないから、

とりあえず、織田家の滝川さんとこいこ!みたいな、

出家して尾張で閑居!なんて選択肢できたんやないかな。

とゆうか、閑居な暮らしができるくらいに滝川彦九郎さん、ハブリがよかったんだわな。

 

なんせ公家のもてなしの蹴鞠大会にも参加できる

=品がよろしい=育ちよろしいor見た目やみなりが麗しい。

 

たっきーが知的イケメンになっちまうのも、納得の、

自然な流れですねえぇ~。

 

つまり…たっきーも…

その彦九郎さん経由で、幼少期~青年期に尾張に定着しつつあったのでは!?

さらに、ハブリの恩恵よろしくなお育ちでもおかしくないでしょう?!

 

知的で教養豊富やし。

 

たいていのひとが、たっきーと話すとなんか納得しちゃう!

くらいの説得力の持ち主やし。

たっきーにメンタル相談しよ!思た人多かったんやないかな。

 

そう、たっきーって、悟りの境地にいたった的な、

大きな料簡、大きな視野、

懐のでっかい人やったんやないかなあ。信ちゃんにとって特に。

 

そんな境地に至れるってのは、

外に出ず、家督継いだり、お勉強したり悟りの書をひらいたって、到底身につくものではなく、

きっと色んな意味で、広い世界を見たんだろうし、百聞一見にしかずで、叡智を磨いてきたってことよね。

 

なんせ鉄砲片手に、水軍もひきいるって…!?

なのに戦よりも鬼謀調略な行動が多いし!!

 

というわけで、たっきーがすごすぎて書くこと絶えないので、ここで斬るべし!(`・ω・´)

神出鬼没!!

まさにたっきーのイメージだよね…とくに神で鬼あたり。

 

草むらで、伏せながら、信ちゃんに鉄砲を教えてるたっきーが目に浮かぶ…

両手ふさがってるから、口で火縄とか弾薬の準備しちゃうんだよね…

 

かっこええなあ…信ちゃんも唯一そう思えたひとなんだろうなあ。

かっこよすぎて、とても変なあだ名つけれなかったんやろな…

まあ、スタンス的に、あにじゃとかよんでたかもだけどね。

 

だから、信ちゃんの作戦もたっきーのまねっこして、

神出鬼没、技は狙撃!が基本なんだよね。

 

まねっこついでに言えば(これの方がついでというより重要だけど)、

息子の名前、みなさんお気づきかしら。

たっきーの、一忠

信ちゃんの、信忠。

生まれは、たっきーの子が先。

 

ね?

服以外はいつでもおそろい♪

仲良すぎるのよ~。