奄美大島での生活用に3台目のebikeを買ってしまう | 北海道沖縄ニ地域居住生活

北海道沖縄ニ地域居住生活

自転車に乗る事が日々の糧のアラ還男性の備忘録
北海道と沖縄で二拠点生活中(三拠点目は海外)
株と不動産は引退、最近はPodcastをよく聴く

北海道での季節の良いシーズンは、雨が降らなければ毎日のように

 

自転車三昧なので脚が常に慢性疲労状態

 

乗っても乗っても飽きる事がない自転車との出会いに感謝しかない

 

自転車に乗り始めた15年前は、GIANTの自転車は普通に通販で買えた(今は店舗のみ)

 

長野だったかの店からクロスバイクを数万円で買って送って貰った事から

 

始まった自転車中心の生活

 

当時は自転車の知識がなく、サイズは妻と共用出来れば良いかな

 

と思って自分には小さいXSサイズを買ってしまったのだった

 

そういう事から始まった自転車生活だが、自転車が無ければ

 

今頃何をしていたのだろうか?

 

一時期登りまくった登山だろうか?今でも大好きなカヌーだろうか?

 

バンブーロッドまで自作したフライフイッシング?何だろう❓

 

しかしいずれもそれをやる場所までの車での長い移動が伴う

 

よって日常的にやれるものでもない

 

自然と遠ざかってしまったのは仕方がない事かも知れない

 

ところが自転車は車庫から即乗れるのである

 

冬季に沖縄に行くようになった以前は、冬はスノーシューを日常的にしていた

 

これも玄関で履いて外に出ると即やれるので毎日楽しんでいた

 

この様に敷居の低さも長く続く重要な点だろう

 

それと特に技術を必要としない点も大きい

 

自転車に普通に乗っている分には運動神経はほぼ関係ないし

 

さて沖縄で冬季に普段生活している分には、電動アシスト自転車(ebike)の必然性は

 

それほどは感じない

 

沖縄には現在2台の自転車がある(3台あったが置き場に困り手放す)

 

大きなカゴを付けた英国Bobbinの自転車は、近場での買い物や何か大き目のモノを買いに

 

行く時にしか使わない

 

それ以外のファンライドはタイヤが太めのクロスバイクを使って楽しんでいる

 

沖縄は街路樹の根がアスファルトを押し上げていたり、歩道と車道との段差が大きかったり

 

歩道そのものが極めて狭かったりするので、細めのタイヤだとキツイから

 

またちょっと遠出する時は、沖縄は結構道路のアップダウンがあるので

 

それなりに疲れる

 

そういう時はチラリとEbikeの事が脳裏をよぎる

 

前に海外のクラファンで買ったebikeが、沖縄に届いてワンシーズン乗っていた事が

あった

 

ただ変速機もなかったし、タイヤは16インチで小さく乗りにくかった

 

そういえば前に持っていたブロンプトンも16インチだった

 

このブロンプトンは内装3段で、ここの具合が悪くなりバラしてイジっていたら

 

元に戻らなくなってそのまま長期間放置後

 

粗大ゴミで捨ててしまった💦

 

で、このebikeだが前後にキャリアがなかったので何も入れられず不便だった

 

ハンドルに掛けて使う小さな前カゴを自分で付けていたが、幾らも入らない

 

結果これは長く乗れないなと直感でわかったので直ぐ手放した

 

それでもまあ確かに上り坂は楽ちんだった事は間違いない

 

その時の反省を踏まえ今回買ったのは、タイヤが20インチで前後キャリア付

 

変速機もあるのでバッテリーが切れてもそれなりに走れるもの

 

Ebikeの重量はリチウムイオンバッテリーの容量とタイヤの種類でほぼ決まる

 

バッテリー容量が大きいと一度の充電で長い距離走れるがぐっと重くなる

 

タイヤも太いタイヤを履くとオフロードも行けたり道路や歩道の段差のショックは

少ないがこれもぐっと重くなる

 

何事も中庸が一番だと思っている自分には、極端に重いタイプや極端にタイヤが

太いタイプは要らない

 

来月沖縄に居る時に届く予定にしてあるが、おそらく奄美大島に持って行く

事になるように思う

 

奄美大島では生活に必要なものをあれこれ買い揃えないと何も始まらないが

 

車を使うつもりはない

 

大物を買った時にホームセンターで貸してくれる軽トラは利用しても良いが

 

先ずは自転車で何処まであれこれできるのかが最優先

 

その時に荷物をある程度載せられるEbikeがあれば結構役に立ってくれそうな気がする

 

7回目の避寒生活となる今回、奄美大島が加わってどんな風になるか

 

少し不安もあるがワクワクする❗️