ラジオを聴いていて思う、局で主体的に変えて欲しい事4つ | 北海道沖縄ニ地域居住生活

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自転車に乗る事が日々の糧のアラ還男性の備忘録
北海道と沖縄で二拠点生活中(三拠点目は海外)
株と不動産はほぼ引退、最近はPodcastをよく聴く

●他局ですが、、、、、、他局の番組ですが、、、、

 

聴いている人には話題がそのラジオ局の系列だろうが、別だろうが関係ない。

 

ちゃんと●●テレビ(ラジオ)と言えば良いし言うべきだ。

 

こういう前置きは使っている本人には、如何にもラジオ局の慣習というか業界用語を使っている風で気持ち良いのかも知れないが、、、、いい加減にして欲しい。

 

マスコミは会社単位の縄張り意識が強すぎる。

 

安倍政権で政権に忖度して取り込まれて恥じないマスコミと、一定の距離を置こうとする当たり前のマスコミに分断されてしまった事からも分かる様に、同じ職種という仲間意識より会社員という意識の方が強いのは情けないし、権力に付け込まれ易いと思う。

 

他局ですがという前置きは恥ずかしいので死語となる様願う

 

 

●女性視聴者が主人が主人がとメールに書いて来る事

 

悪いが意識が低いか何も考えていない女性が多すぎる。

 

夫のことを主人主人という女性には、男である自分にも著しく不快感がある。

 

その一言で一瞬で周りの風景が色褪せ、その人に興味がなくなり、その後は頭に入って来ない。

 

ラジオのパーソナリティが一生懸命読んでいる音声が流れているが、事実上自分の脳が勝手に遮断してしまうのだ。

 

そろそろ『主人』と書いてくるメールは、局の判断で『夫』と自主変換して読めないものかと思う。

 

これは配偶者という意味は同じなので、安倍政権で得意だった改竄とかとは全く違うと思うのだが。

 

個人的に思うに、主人という言い方は良くない!問題ある!と思わせないと、いつまでも変わらないように思う。

 

今後は局の方針として主人は夫と置き換えて読ませて頂きます。

 

位の事をやるラジオ局が出てきても良い頃ではないか。

 

いや、読む個人で勝手にやっても問題あると思えん。

 

作家の川上未映子さんが、自分の配偶者のことを「主人」と呼ぶ妻、「嫁」と呼ぶ夫がマジ嫌いです。

 

差別用語として認識されて欲しいとはっきり言っているから。

 

主人は夫と置き換えて読む事で男女同権をマスコミ主導で意識させる

 

 

●バレンタインデー限定のくだらないネタは要らない

 

菓子業界に乗せられたくだらない慣習が、ここまで広まってしまった事自体が馬鹿馬鹿しいといえばそれまでだが、バレンタインデーには女性に精神的負担をかける大きな問題点が一つある。

 

言うまでもなく義理チョコという問題だ。

 

会社員の頃、社員食堂でバレンタインデーになると、食堂の運営を請け負っている会社の食堂の一番若い女性が、食堂に来た一人一人にチョコを渡していた光景が蘇る。

 

当時は特に何も思わなかったが、究極の義理チョコという感じだし、会社の同じ部署内でも女性社員から全員に配るチョコを毎年貰ったものだ。

 

でも一ヶ月後お返しは一切した事がなかったし、している同僚もいなかった。

 

もう流石にこんなくだらない事をしたり、させたりしている同調圧力みたいなものが残っているんだろうか?

 

因みに私は、妻からも娘からも一切要らないと昔から言ってある。

 

チョコは嫌いではないが、バレンタインデーそのもののが嫌いだからだ。

 

ラジオ局もバレンタインデーにこの話題を面白おかしく扱うのは、いい加減止めるべきだと思う。

 

バレンタインデー当日にこの話題に敢えて触れない事で女性の精神的負担を減らす

 

 

●野球中継の延長は要らない

 

昔は娯楽が限られプロ野球中継にかじりついていた男は確かに多かった。

テレビが途中で終わって急いでラジオに切り替えたり需要はあったと思う。

 

今はそんなプロ野球バカ殆どいないな。

 

野球中継延長で、9月迄夜10時からやっていた荻上チキsession 22が最初から聴けなかった事は多い。

 

本当に腹が立った。

 

ダラダラした試合でピッチャーはちょっと投げれば直ぐ交代する、そんなくだらない試合でラジオ中継を延長。

 

結果、本来の楽しみにしている番組の、最初の30分か一時間聴けないのは愚の骨頂というしかない。

 

嫌いな野球が益々嫌いになるだけ。

 

プロ野球のラジオ中継の延長はお断り!

 

趣味や興味が分散している今プロ野球中継の延長はしない

 

 

なお最近発売された無印のipadの一番安いのを38000円位で購入したが、事実上radiko専用になってしまい、沖縄のRBCiラジオをほぼ流しっぱなし状態。