沖縄に家を買う前の最初の越冬沖縄生活は、那覇のマンスリーマンションに居たので週末の色々なイベントにはよく行った。
一昨年の沖縄の避寒生活は、保護したワンコの世話と家の内部のリフォームや修繕に忙しい日々だったのでイベントはあまり行かなかった。
昨年の沖縄の避寒生活はそれがなくなって、平穏というかある意味ちょっと退屈でもあった日々だったが、イベントなどは結構行って楽しんだ。
今年はコロナの影響で、那覇桜祭りを楽しんだのを最後にイベントが続々中止になっているが、傷んだ箇所があり気掛かりだった家の外回りの修繕を重い腰を上げて始めた事で、やりがいのある日々が戻ってきた。
沖縄は台風があるので雨仕舞い、つまり家の中に雨水を入れない工夫やコーキングの重要性を感じる事が多い。
ちなみに車は手放したので、近所の人に手伝ってもらって大きな金物屋で軽トラを2時間2100円で借りて、撤去した鉄製品を廃品スクラップ業者に売りに行ったり(450円でした)
車を借りる際に免許証が必要であったので、あらためて見ると有効期限が平成34年になっている。
平成34年などという年号は存在しないので免許の更新はしなくて良いのだな?
私が役所や警察が嫌いなのは元号を強制されるからだ。
もう鬱陶しい運転免許証は更新を機に返上しようかな❗️と今真面目に考えている。
ホームセンターで買った大物は無料で軽トラを借りて自分で運んだり出来るが、それをしなくても有料配達してもらったり出来るので、もう車も免許証すら沖縄ではホント必要ない。
リサイクルショップで大きい家具のようなものを買っても有料で配送してもらえる。
要するにお金さえ払えば自分で何もしなくても良いのだ。
車を手放した事で自転車に乗ったり、歩く事もまた増えそう。
車を所有するメリットよりも、車がない気楽さの方が大きいと感じるのは、年齢的なものなのでしょうが、最近若い人でも車に興味がない人が結構多いのは❓❓
最近車を運転する事が楽しいと感じる事はほぼなく、それは沖縄の狭い道や車の多さに伴う混雑や狭い駐車場などが嫌になったのかも知れない。
広い北海道で車を運転する時にはあまり思わない感情。
若い時は運転そのものが楽しく、知らない場所に行けるワクワク感もあったものだが。
沖縄では免許証は返上しても特に困らないが、北海道ではどうだ?
奥さんが運転できれば良いのではないか?
返上すれば二度と車のハンドルは握れないが特に未練がない。
平成34年とかいう存在しない❓アホみたいな年号の期限までゆっくり考えてみます。
話は変わり最近庭に置ける、3メートル四方位の頑丈な業務用タープを購入した。
アウトドアメーカーのものではなく、学校や役所などに納品しているTOEI LIGHTというメーカーのもの。
運動会やイベントなどで使われるので無骨で頑丈そうに思えるが、使ってみると特にそんな事もなく定価が異常に高い。
私が購入した価格は定価の数分の一だが、Webのカタログで色々な商品の定価を見ると、そのバカ高さにホントいい商売だなと思ってしまう。
学校とか役所とかまさか定価で買ってはいないな?
まあこれは雨の日でも自分もワンコも庭で寛ぐ為のアイテム。
かなり風が強い時でも4本の支柱に砂袋をぶら下げているので問題ない。
勿論台風の時は撤去しますが、折り畳んで仕舞える代物です。
ここのメーカーのものは他にも、外に置く錆に強いベンチなども買っている。
さて雨の時に車がないと、家の中にいるか、ワンコを家に残してバスやタクシーで那覇中心地に遊びに行く事くらいしかないので、庭で過ごせる選択肢が増えた事に。
本当は木材を組んで東屋みたいなものを作ろうと思ったのだが、相当頑丈に作らないと台風の時に困った事になってはいけないので諦めた。
台風のシーズンには基本いないので何かあれば対処出来ない。
なお今年から自炊を頑張ろうと思っていたのだが、最初だけでまた外食、弁当生活が多くなった。
沖縄は味は別にして個人の弁当屋が安いのでつい買ってしまう。笑
どうしても料理や自炊が楽しいと感じられないのは一人飯だからか。
一品つくるとお腹が減っているので、次を作る前に食べてしまったりもする。
そうなると二品目を作る気がなくなってしまう事もある。
こういう事は家族がいれば普通あり得ない訳です。
健康のために、果物特に柑橘類とトマトやゴーヤやアボカドや納豆や豆腐は大体冷蔵庫の中にあるようにしているが、それ以外は殆どない状況。
それとコロナウィルスの深刻さは沖縄に居る今はあまり感じないのが救い。
マスクなども全然していないというかそもそも家にない。
勿論店にもないが。
あるのは木屑などを吸い込まない様にする作業用のマスクだけ。
小屋の屋根張り替え