ＣＯＤＰだと診断された１２月下旬以降ここ数日間までの間約一ヶ月は、何もせずじっとしていても、胸が重苦しいというか、いかにも気管が狭くなっているというか、気管が詰まっているというように日々感じる時が多かったのですが、最近その感じる時が少しづつ減っているように思います。
そのような症状が出ているときは、何もしていなくても心拍数が多かったり、また階段を登ったり、自転車をこいだり、少し重いものを持って歩いたりと体に負荷をかけると、明らかに体がしんどくて心拍数が増えました。
もちろん少し楽になったかなと感じる今でも、家の１４段の階段を上がると脈拍は１００以上になりますし、駅の階段は相変わらずしんどいですし、除雪などで雪を乗せるべくグッと力を入れるとてきめんに脈拍が跳ね上がるというのは変わらないのですが、それでも何もしない平静時に違和感が減っているということは、少し光明が見えつつあるというか、そんな気がしています。
中断してた日数を除外してスピリーバを吸引しはじめて、そろそろ一ヶ月になるのでその効果なのか、喘息系の吸入薬(フルタイド２００ディスカス）を一日に一度吸入しているおかげなのか、三本ローラーの上でテレビを見ながら、朝・晩３０分づつギアを変え負荷を変えながら計一時間、自転車をこいでいるおかげなのか、はたまた呼吸筋ストレッチのおかげなのかは不明です。
自分としては、そういった相乗効果なのではないかとは思っているのですが、実際に何が効いているのかは正直わかりません。
しかしまた持病の扁桃腺が腫れたりすると、また風邪を引いたりすると、体調が悪くなったりするとどうなるかわかりませんね。
あまり糠喜びしないように、謙虚日々小さな精進を続けたいと考えていますよ。
そして、やりたいことは先送りせずに、早めにやることが大切ですね。
平静時に違和感が少なくなっているというだけなのですから。