神戸市動物管理センターからの発信です!  ご協力のお願い。 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

皆さん おはようございます乙女のトキメキ

 

神戸市動物管理センターからの発信です!!

 

 

神戸市動物管理センターでは、保護した犬の新しい飼い主への譲渡をおこなっていますが、授乳期の子犬については、夜間の授乳ができません。
そのため、ご家庭で、授乳期の子犬の一時預かりをしていただける「ミルクボランティア」を募集しています。預かっていただいた子犬たちは、動物管理センターにお返しいただいた後、新しい飼い主に譲渡します。

  

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま   

預かっていただく子犬について 

子犬の兄弟の写真動物管理センターで保護した犬のうち、授乳が必要な週齢(概ね生後1週から6週齢)の子犬たちです。できるだけ兄弟で育てたいので、可能な限り複数頭の受け入れをお願いします。

主にしていただくこと

(1)4~5時間おきの授乳
(2)排泄の介助(自力で排泄ができない週齢の子犬の場合)
(3)健康観察
(4)社会化のためのふれあいや遊び
(5)毎日の成長の記録(簡単な日誌をつけていただきます)
 

・やり方などは、預かり時に詳しく説明させていただきます。
・必要な物(ミルク、ペットシーツ、哺乳瓶、サークルなど)は貸し出します。

預かっていただく期間

3~8週間
預かり時の子犬の週齢にもよりますが、概ね子犬が生後2ヶ月頃になるまで(自力で固形のフードが食べられるようになるまで)

ボランティアをお願いする条件

子犬写真(1)原則、留守時間がないこと(買い物や短時間の外出は除きます)
(2)ペットが飼える住宅であること(ペット不可の住宅でないこと)
(3)自らが犬を預かり育てること(第三者へ犬を預けることはできません)
(4)車で動物管理センターへの子犬の送迎ができること
(5)投薬や健康観察のため、1週間に1回程度、動物管理センターに犬を連れてくることができること
(6)預かっていただいた子犬を必ず動物管理センターへ戻していただくこと(ボランティアさんから直接、新しい飼い主に譲渡することはできません)
(7)事前にボランティア※のオリエンテーションを受け、ボランティア登録をしていただくこと

※動物管理センター譲渡支援ボランティアグループ(公社)日本動物福祉協会CCクロ

問い合わせ先

神戸市動物管理センター

受付時間 8時45分から17時30分(土、日、祝祭日は除きます)

問い合わせ連絡先  電話 078-741-8111 FAX 078-741-8035

 

以上です。

 

子猫ちゃんのミルクボランティアは知っていましたが 子犬のミルクボランティアさんもいるんですね。

場所が近かったら 私もやりたーい!