新高3娘。3月で英検準1級の勉強は一旦終わりにして次は「TEAP」に向けて勉強していこうかと思っています。Speakingは引き続き同じオンラインの先生にお願いしていますのでなんとかなるでしょう💦ReadingとListeningは英検準1よりも易しめですし、特に勉強法に悩むことはありませんが、問題はWriting。
TEAPのWritingは要約
TEAPのWritingは要約問題が主なんですよね。ちょうど英検準1の新問題形式も要約が導入されますが、TEAPの方が負担は大きそうです。というのも
英検準1
約200word → 約70word に要約
TEAP
(A)約300word→70word に要約
(B)要約+意見 2つの図と2つの文章を統合し、自分の考えを入れて 200Word
TEAPはWriting時間は70分で2題。そんなに集中力続くかなぁ...。1日で4技能全てをこなすので体調管理も大事?
とにかく内容は2種類あり、要約さえできればあとの意見文は英検で培った能力が活かされる感じでしょうか?
問題は、これ誰が添削してくれるの~!!
なんですよね。問題文も長いので外注は高そう
ChatGPT for google
ということで以前より噂を聞いていたChatGPTを試してみることにしました。英検の採点もAIがしていると言われているのに利用しない手はありません!!しかし、どうやって入れて良いのか分からず...?でしたが、WEB版のChatGPT for googleを入れてみました!! よく分からないけど登録したらできるようになりました!!
では能力を見てみましょう。例に私のうっすい内容のブログを要約させてみました。(英文は著作権ありますしね💦)
↑こちらを「要約してください」とお願いしたところ
3月に英検準1級SCBTを受験しました。受験者は娘で、感想は概ね良かったとのことです。英語の模試では不調だが、長文の出来は良くなっているようです。書きやすいお題だったが、文法誤りは以前より減っており、進歩があるようです。Speakingは慌ててしまい失敗したかもしれませんが、オンライン英会話での練習が役立ったようです。次回もスコアを底上げしたいと考えています。試験前にはしっかり睡眠をとり、試験中は眠気に悩まされなかったそうです。結果は4月中に発表される予定です。
「です」と「だが」が同居しているとか、端折られて意味が違っている部分が多々あります。内容が薄すぎてこれ以上要約できなかった為かもしれません... 文章としてはまとまっているのかな。
英文もやってみましたが、英文の方はもっと上手くできました。要約の方向性さえ間違っていなければ添削は外注しやすいので活用できそうです。日本語訳に合っている英語になっているかを見てもらうくらいならお願いしやすいので。
謎の多いTEAP
...とWritingに悩んではいますが、なぜか塾の講師は
「TEAPは簡単に7割、8割採れるよ~」
とお気楽なんです。いやいや塾が対策なんかしてなさそうなのにみんなどうやってるの??
しかし
「英語が苦手な子でも7割とれたりするよ~」
という話はネットでも転がっています...。文法がダメで模試で偏差値が取れない子なのだと思われますが、やり方次第で英検含めて4技能試験はある程度のスコアは簡単に取れると聞きます...。
となると4技能利用の方が多分、差がつけられなくて娘には不利...。我が家は英語のスコアが取れたから英語の勉強やめよ~といかないんですよね。大学受験は英語ゲーと聞きますが、むしろ4技能ゲーですね!?
しかし、塾の言う簡単に7割取れるというのが本当ならばWritingもSpeakingも採点甘いのでしょうか...??
どうなんでしょう?