この時期だけどまだシーンは増える。
でも、出来上がってきたものを読んで、グッと感じるものがあって、だから作品の仕上がりに不安はない。
本が出来たら役者ががんばるだけだと、そう思える、自信を持って板に乗せられるものになると思っている。
Oi-SCALEの、まぁ今回はSTOだけど、この現場がどこかとても居心地がいいのは、理由の一つとして、自分にないものがたくさんあって、その刺激を感じていられるからなのだと思う。
「すごい」と素直に感じさせてもらえる人が身近にいることが、この上なく幸せなことだと感じる。
何より、僕はこの作品が好きだ。
できる限り多くの人に観てほしい。
好き嫌いとかあるのは何だって一緒だけど、それでも僕はこれが好きだと素直に言える。
観てほしい、観てほしい、観てほしい。
あるシーンを読んだとき、そんなことを改めて、強く思ったのでした。
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