何となく昨日のブログの続きで。
ディズニーランドがその世界観をつくることにどれだけ徹底しているか、それによりどれだけのファンが根付いているかを考える。
ブレがない。
それはまさにウォルト・ディズニーの描いた世界・思想・哲学そのものなのだと思うわけです。
世界観が崩れては作品の個性は成り立たない。
では、中で活動するキャストが人形かと言えばそうではない。
作品という個性の中に、キャストという個性が確かに存在している。
世界観という指針がなければ単なるカオスだ。
そしてそのカオスは、僕が描きたいものではない。
ならばまず、世界観を作ろう。
その上で役者が輝く場所を作ろう。
理解を求め、共に戦う。
どうなるかはわからないけど、まずはそこから。
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