俺流!「生きる力」の英才教育 -2ページ目

俺流!「生きる力」の英才教育

今の社会は「生きる力」が問われる社会になりつつあると確信しております。
この社会で通用するよう、自分の息子をどの様に育ててきたか?また、これから、どの様に育てていくのか?を、私自身の取り組みを交えて残していくつもりです。

今日は、塾へ行ってきます。

とは言え、息子が通っているSAPIXではなく、
私が通っている社会人向けの塾です。

以前、以下の2記事で書きましたが、

 大人になっても塾っ!

 やっと、通うべき「塾」を探し出しました。

私も塾へ通っています。

無論、息子が通っている学習塾ではなく、
社会人向けの塾なので、基本は土日です。

正直、面倒だとは思います。
社会人になってまで、勉強しなくても。。。
とも思います。

ただ、息子の見本になるためにも、
私もズッと学び続けようと思います。

その事により、息子が「学ぶ」という姿勢を
保ち続けるためのトリガーにもなるでしょうし、
私自身もイキイキと過ごせると思います。

何事も、努力なくして効果は出ないので、
努力し続けようと思うわけです。

しかも、その効果でサラリーマンとしての
仕事にもプラスになり、また、副業としても
プラスになって収入が増えれば家族全員が
ハッピーかなと。

SAPIX

現在、中学受験を目指してSAPIXのα1~α3を
行ったり来たりしています。

今、現時点ではα1からα2に落ちたところです。。。

学歴が全ての社会は終わったとは思っており、
また、息子が成人する頃には
更にそれが明確に なっているとは思いますが、
「勉強はできた方が 色々な選択肢が増える。」
という理由から、 SAPIXへ通っています。

ん?

と思われた方もいらっしゃるかと思います。

通わせているではなく、通っているです。

そう。
そういう事です。

親が「行きなさい」と言って行かせているのではなく、
自ら進んで行っています。

稀に「愛読書は辞書です。」的な超優等生は
自ら進んで行くケースも有るとは思いますが、
ウチの息子はそこまでの優等生ではありません。

ゲームの妖怪ウォッチやドラゴンクエストも
やって いますし、私との将棋やチェスもする
普通の 小学生です。

いや、むしろ、普通の小学生以上にゲームを
寛容に許可しており、時には親子そろって3人で
ハドソンの桃太郎電鉄のゲームもやったり、
普通の小学生以上にゲームを楽しんでいます。

と、こんな感じなので、決して特殊な環境で
無理やり勉強をさせていたりするわけでは ありません。

自ら進んで塾へ行き、勉強をしています。

元々は、SAPIXではなく、もっとレベルの低い 塾へ
通っていました。

でも、なかなか、チャンと勉強しているようなので、
面白がって「もっとレベルの高い 塾も有るんだよ?」と
上手くSAPIXの入塾テストを受けさせたところ、
サクッと合格して今に至ります。

そうそう、小学生としては当然ですが、
当然、家のお手伝いも チャンとしています。

ウチの方針が、
「働かざる者食うべからず」なので。(笑)

と、こんな感じの家庭に育っている息子です。

これから、「どうして息子が自主的に塾へ
通うように なったか?」とか、「なぜ、ゲームを
推奨しているか?」 など、このブログに順次
書き留めて行くつもりです。

気になる方は、読者登録をするなどして、
ブログを 読んで頂ければと思います。

読者登録してね
チョッと古い本では有りますが、
「金持ち父さん、貧乏父さん」って本、
知ってますか?

ベストセラーとして相当売れたので、
ご存じの方も多いのでは?と思います。

私の場合は、だいぶ遅れて読みました。

ただ、読んだ後、スゴく興奮して
寝れなくなったのを覚えています。

そして、不動産を買いました。

本を読んだ時点で、既に不動産は
持っていました。

自宅としてですが。

ただ、もう一つ自宅を買い、
古い方を賃貸に出しました。

こちら、今でもお家賃を頂けております。
ありがたい。

無論、ローンは残っているので、
ローンは払っていますが、
手残りはタップリですww

もっと言うと、1件目のお家賃で
1件目のローンと、2件目のローンの
ほとんどを支払えています。

つまり、「タダで2件の不動産を
保有している。」って事です。

無論、それらの不動産を購入する際には、
結構、勉強したり調べたりしましたので、
それなりの時間を費やしています。

でも、その時間により、余りある
メリットを享受できたって事です。

そして。。。

今は、他にも不動産を保有し、
毎月のお家賃は150万円/月に
なっています。

と、私が良い方向にステアリングを切る
キッカケになった本。

それが、
「金持ち父さん、貧乏父さん」です。

この本、最近、私の息子が読んでいます。

小学生から「金持ち父さん、貧乏父さん」の
発想を持てたらどうなるでしょうか?

私でもこの本を読んで5年程度で
前述の実績です。

今、小学生の息子がこの発想を持てたら。。。

今から、息子の将来が楽しみです。

皆さんも、気に入った本をお子さんへ
紹介してみては如何でしょうか?